[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2018-01-05

TWICE ツウィを生んだ台湾のトップガールズグループPOPU LADYが、デビュー5周年を迎えファンミーティングを開催


台湾のガールズグループPOPU LADYが、デビュー5周年を迎えました。

2012年12月14日にデビューしたPOPU LADYは、昨年12月に活動開始から5年の節目を迎え、それを記念してファンミーティングを開催しました。会場にはデビュー以来、変わらぬ応援を続けるファンが多数駆けつけ、メンバーと共に様々な催し物を楽しみました。




POPU LADYはTWICEのツウィを生んだ台湾のトップガールズグループです。結成前からメンバーが個々に活動して有名だった兵揃いのグループで、日本にも熱心なファンはたくさんいます。3年前、このブログではPOPU LADYを多く取り上げ、活動をご紹介していました。こんなに可愛くて、日本人の趣向にあったアイドルグループはめずらしいと思っていたからです。

その後、韓国でも清純系ブームが始まり、LOVELYZ, GFRIEND, OH MY GIRL, DIA, APRIL, WJSN, Gugudanといったガールズグループが、K-POPの話題を賑わすようになって行きました。さらに、2018年の今年はMnetと秋元康氏がタッグを組む「PRODUCE 48」という大型企画もスタートします。

今こそ、清純系の先陣を切っていたPOPU LADYの時代が来たのかもしれません。まったくご存知ない方も多いと思うので、あらためてグループをご紹介します。


洪詩(ホンシー)

リーダーのホンシーは大の日本のアニメ好き。東京喰種のコスプレ写真を公開して、ファンを驚かせたこともありました。個人でもMCを多数務めるなど人気が高いです。



大元(ダーユェン)

デビュー前からネットアイドルとして有名だったPOPU LADYのエースです。明るく華があり、絵に描いたようなグループのセンターメンです。



庭萱(ティンシュエン)

天然系の愛らしさが魅力で、グループのほんわかムードの発生源です。洪詩同様、日本のアニメ好きで、旅行でアンパンマンミュージアムを訪れたこともあります。愛称はティンシュです。



寶兒(バォア)

可愛すぎる台湾美少女として、日本のネットでも話題になったことがあります。一見、クールで近寄りがたい雰囲気もありますが、実際は気さくで親しみやすいキャラです。日本が好きで、頻繁に日本旅行の写真をアップしています。



宇珊(ユーシャン)

グループ最年少のメインボーカルです。テレビで彼女の歌を聴いた関係者が、メンバーに抜擢しました。明るくアイドル性満点、そしてK-POPではG-DRAGONの大ファンです。



続いて、POPU LADYの代表曲をご紹介!


Popu Lady [ 戀愛元氣彈 Love Bomb ] 


POPU LADYの代名詞のような曲です。最近、グループで最多の動画再生回数500万回を突破しました。2013年9月リリース。まだ知られていない日本だったら、新曲としても充分通用しそうです。



Popu Lady [MORE 多多]


私は3年前に、初めてこの曲を聴いて衝撃を受け、すぐにファンになってしまいました。どこか懐かしさのあるダンス曲で、日本にもK-POPにもない、台湾のアイドルならではのムードを感じました。70年代ディスコのような曲調は、ハロプロの曲に通じるところがあるかもしれません。



Popu Lady [好好 Different when with you]


のどかで大らかな香りのするバラードです。この曲とM/VにはPOPU LADYというグループのエッセンスが詰まっている気がします。台湾特有のゆったりした空気感には、いつ見ても癒されます。



Popu Lady [POPU OK繃 POPU OK BOOM]


POPU LADYがクールなカッコいい系に挑戦した意欲作です。かなり、K-POPに寄せた感があります。清純系のイメージが強いPOPU LADYですが、実は洪詩のダンススキルは高く、こうした曲もこなせる力があります。クールなパフォーマンスでも、やはりPOPU LADYらしい愛らしさが出ているのも魅力です。




Posted in  on 1/05/2018 by TEN |  

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