[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2018-05-26

【現場レポ】GFRIEND 日本デビューアルバム「今日から私たちは ~GFRIEND 1st BEST~」発売記念イベント@ラゾーナ川崎プラザ広場


2年ぶりに見たヨチンは、ファンに対してずっと笑顔でした。

25日、ラゾーナ川崎プラザ広場のグランドステージで午後6時から開催された、GFRIENDの日本デビューアルバム「今日から私たちは ~GFRIEND 1st BEST~」発売記念イベントに行って来ました。私がGFRIENDを間近に見るのは、晴海客船ターミナルで開かれたイベント以来、約2年ぶりです。

2日前のららぽーと豊洲は雨のステージでしたが、この日は気温もほどよく快晴。ステージに現れたGFRIENDは、リリイベとしては大サービスの4曲を披露。「トキヲコエテ(ROUGH) -JP ver.-」、日本デビュー曲「今日から私たちは(Me Gustas Tu)-JP ver.-」「あなた、そして私(NAVILLERA)」「夜 ~time for the moon night~」で熱く、さわやかなステージを見せました。

特に「NAVILLERA」では、韓国のバラエティ番組などでお馴染みの「2倍速ダンス」を披露し、一糸乱れぬきれいなカル群舞でファンの大歓声を受けました。





ラゾーナ川崎では女性ファンの姿が多く見られ、お目当てのメンバーの名を呼ぶ声が、会場の至る所から聴こえました。ウナはこの日もまだ眼帯をつけたままでしたが、それを感じさせないパフォーマンスとファン対応でした。






ステージパフォーマンス後のハイタッチ会は、メンバーが観客側に背を向け、テントで覆われて中は見えませんでした。ですが、2階からわずかに垣間見える隙間がありました。ハイタッチ会の並びは左からウナ、オムジ、ユジュ、シンビ、イェリン、ソウォン。ファンはソウォンの側からテントに入って、全員と順にハイタッチするスタイルでした。

ハイタッチ会の間、メンバーは常に笑顔を絶やさず、顔なじみのファンが来ると互いに笑いあい盛り上がっていました。メンバー全員が「神対応」と言える対応ぶりで、30分以上見ていましたが「好感」以外ありませんでした。



ハイタッチ会がすべて終わると、メンバーは再びステージに登場しあいさつをしました。まずリーダーのソウォンが「みなさん、大きい声で叫んでください」と呼びかけるとファンがそれに熱く反応。「今日は本当に幸せな日でした。ありがとうございました」と言ったのに続き、オムジが「私たちが大事な発表があります」と切り出しました。

そして、「気になりますか?」と2回聞いて盛り上げると、GFRIENDが今年の8月に、東京と大阪でサマーライブを開催することを告げました。メンバーで最も流暢に日本語を話したのはオムジでした。ハイタッチ会で隙間から見ていたオムジも、嫌な顔ひとつ見せず、ずっと笑顔のさわやかな対応でした。

私の中でのオムジに対する誤解は解けました。あれは多分、本人にはまったく悪気も深い意味もない、ただの遊びだったのだと思いました。それを勝手に曲解していたことを反省しました。



GFRIENDの「夜 ~time for the moon night~」は、現在も韓国の音楽番組で1位を続ける大ヒット曲です。今までのGFRIENDの曲にはなかった洗練されたムードが漂い、特にイントロからサビに至るまでの流れは、今年上半期のガールズグループの楽曲中でも、屈指の出来栄えだと思います。

そんな、現在のK-POPを代表するガールズグループを間近に見ることができてよかったです。最後のあいさつはほとんど最前の正面から見ました。メンバー皆、日本デビューのうれしさに笑顔が輝いていました。退出の時にBGMに合わせ、少しだけ踊ってサービスすると、小走りに舞台裏に駆けて行ったシンビもチャーミングでした。(画像は各所からお借りしました)





Posted in  on 5/26/2018 by TEN |  

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