2018-07-10

【PRODUCE48】宮脇咲良、矢吹奈子らAKB48グループが9日に韓国入り…「1次順位発表式」の収録と「ポジションバトル現場評価」舞台の準備、練習に臨む


「PRODUCE48」の収録が約1ヶ月ぶりに再開します。

9日、宮脇咲良、矢吹奈子、村川緋杏らHKT48のメンバーを先頭に、高橋朱里、下尾みう、千葉恵里などAKB48グループが大挙、金浦空港を通じて韓国入りしました。

48グループが「PRODUCE48」のために韓国入りするのは、先月11日の番組制作発表会以来です。この間、AKB48選抜総選挙や松井珠理奈の一件など、様々なことがありましたが、いよいよ本格的な撮影が再スタートすることになりました。


千葉恵里

下尾みう

小嶋真子


今回、日本側の練習生たちは韓国で、まずは13日に放送される「1次順位発表式」の収録に臨みます。「1次順位発表式」では、初めて脱落者が明らかになります。6月15日から7月7日午前11時までに行われた投票の結果と、グループバトル評価点数を合算して順位が付けられ、58人だけが生き残ることになります。残りのメンバーは、残念ながら脱落になります。

続いて、16日にファンの前で行われる「2次現場評価(ポジションバトル)」の舞台に向け、その準備と練習に取り組みます。今回、寮に戻るのは日本人ばかりでなく韓国側練習生も同じで、48グループが日本の活動に忙しい間、韓国側練習生たちも寮を離れていました。日韓の練習生たちは久しぶりに顔を合わせ、再び共に収録に入ることになります。











矢吹奈子

宮脇咲良

高橋朱里

浅井裕華

本田仁美



尚、国民プロデューサー代表のイ・スンギは、ひと足早く前日の8日午後に、シンガポールファンミーティングを終えて韓国へ帰国しています。