2019-05-22

【PRODUCE48】竹内美宥、MYSTIC STORYのストリートライブ「LISTEN STAGE」に5度目の出演! 余裕も出て来たステージでファンとの交流を楽しむ


21日午後、MYSTIC STORY社屋のバスキング公演「LISTEN STAGE」に竹内美宥が登場。テヨン、あいみょん、ZION.Tなどバラエティーに富んだカバーステージで訪れたファンを楽しませました。

約2か月前の初ステージから早くも5回目となった今回の公演。竹内美宥はすっかり「LISTEN STAGE」にも慣れたようで、最初の頃のような緊張した様子もなく終始笑顔。ライブ中のファンとのやり取りにも余裕が感じられ、MYSTICにもう何年もいるかのような雰囲気でした。

≪セットリスト≫
1.テヨン - 四季
2.アダム・レヴィーン - Lost Stars
3.あいみょん - 君はロックを聴かない
4.Zion.T - 楊花大橋 (Yanghwa BRDG)

テヨンはこの日、MYSTIC STORY代表のユン・ジョンシンがプロデュースした、2019「月刊ユン・ジョンシン」5月号の別冊付録「春川(チュンチョン)行きの列車」をリリースしました。そんなこともあってか竹内美宥はオープニングにテヨンの曲を選びました。

4曲の中で最も印象的だったのは、最後に歌った Zion.Tの「楊花大橋」。この曲は「PRODUCE101」のセジョン、ナヨン、チェギョンらが熱唱したポジション評価があまりに強烈な印象でしたが、竹内美宥のカバーは原曲に忠実なアレンジで、ボーカルも極力抑えた表現がセジョンたちとは好対照。ここでもしっかりと「美宥ワールド」聴かせてくれました。


ライブ中のトークでは、宿泊施設で練習生のキム・スヒョンとルームメイトだと明かされました。また、韓国語がとてもおもしろく、勉強するのが楽しくて、後に韓国で日本人の中で、一番韓国語を上手な人になりたいと話しました。

最後に「楊花大橋」を歌う時に、竹内美宥の母親もYouTubeで見ていたようで、竹内美宥が幼い時、母親が舞台で歌った姿を覚えていて、自分もあのように歌いたいと思って、日本で最初に活動を開始したと語りました。


今回のライブを通して聴いて感じたのは、竹内美宥は本当に自身にぴったりの事務所に入ったなということ。また、よくぞ韓国にこんなに本人にあった事務所があったものだと思いました。ユン・ジョンシン代表のMYSTIC STORYは、洗練された大人の音楽をじっくり聴かせる音楽事務所で、そのことは代表はもちろん、所属するアーティストたちの音楽性からもよくわかります。

竹内美宥がMYSTICで今吸収していることは、今後の音楽人生でやがて宝になっていくような気がしました。







人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス