2017-08-21

リアルガールズプロジェクト、日本2nd単独コンサートが大盛況!メンバーとファンの合唱で会場がひとつに



「アイドルマスター.KR」リアルガールズプロジェクトの日本での2度目の単独公演は、予想を上回る盛況ぶりでした。

8月20日、韓国で放映中で、Amazonプライムで全世界配信中のドラマ「アイドルマスター.KR」から誕生したガールズグループ・リアルガールズプロジェクトが、今年4月以来となる2度目の日本単独公演を、東京・三田のSELENE b2にて開催しました。

この日は13:30からと19:00からの2回公演で、合間にリリースイベントを挟むという超過密スケジュール。休む間もない状況の中で、メンバーはすべての日程を笑顔で完走しました。

今回の公演が前回4月と大きく異なる点は、4月はまだドラマ放送開始前で、撮影が進行中だったのに対し、今回は24話中17話までが既に放送(配信)され、そこから「アイマス.KR」やR.G.Pに興味を持ったファンが多かったことです。

そのため、訪れたファンの感想としては、前回よりも遥かにドラマのシーンとオーバーラップさせてのステージへの視点が多かったです。また、オリジナルの「アイドルマスター」にリンクするものを感じたファンも多かったようで、「(オリジナルの)アイマスのコンサートに初めて行った時の感覚が甦った」という感想が印象的でした。

ことに、ライブではいつも大合唱となる「アイ MUST GO」での感動は、言葉では表現できず、そのためツイートも語彙の足らないシンプルなものが多くなったようです。「感動した」としか言いようがなかったようです。





また、メンバーのヨンジュは自らのSNSで、ファンへの感謝を日本語で記しました。




こちらはハイタッチの様子(動画 5本)



今回のコンサートは、大手スポーツ紙の日刊スポーツが記事に取り上げていました。


そして、メンバーのうち、ハソとジェインは公演後の夜に帰国。
あとの8人は一夜明けて21日に無事帰国しました。









こうして全5日間の日程を終えて帰国したR.G.Pのメンバーたち。
様々な印象的なシーンがありましたが、特に忘れられないのが、初日のニコ生でユキカがメインボーカルの高音を生歌で歌い切った場面。

オーディションが始まった頃、ボーカルメンとしてはまったく見ていなかったユキカが少しずつ成長し、ついにファンの前であの生歌ハイトーンを歌い上げた時の驚きと感動。ドラマではなく、まさに”リアル”なできごとに、他では味わえない感動がありました。





また、それを気遣うリーダーのソリの姿も良かったです。
これが台本なしに、リアルで起こるのが「アイマス.KR」だけの魅力です。
いつまでも記憶に残るシーンになりそうです。