2017-10-12

「ザ・ユニット」126人出演者全員が登場!ミュージックビデオ「マイターン(My Turn)」予告映像公開…明日「ミュージックバンク」で全編披露


「ザ・ユニット」がいよいよ本格的な始動を迎えようとしています。

28日初放送される、KBS2アイドル再起動番組「ザ・ユニット」が、11日午後4時に初の本格的なティーザー映像を公開。126人の参加者が一堂に会した圧巻のステージ映像から、その一部を垣間見せました。

公開された予告映像は、男女の参加者126人の団体曲「マイターン(My Turn)」。「ザ・ユニット」の最初のミッションの信号弾を打ち上げる曲です。この曲は参加者の課題に向けた熱い情熱が歌詞に込められています。

予告映像は、夢の舞台を作るために参加者とスタッフが情熱を注いでいる姿が、番組開始を目前に控えた緊張感を引き立てています。練習、リハーサルから本撮影までの過程がダイジェストで紹介され、番組内容と雰囲気を伝える初めての本格的映像として、視聴者の興味と関心を引きつけています。










またティーザー映像では今回参加することになった、再起をめざす出演者たちの輪郭や姿を確認することができ、実力とビジュアルを兼ね備えた彼らの活躍を予告しています。

そして早くも明日13日には、「ミュージックバンク」で「マイターン」のミュージックビデオ全編が公開されます。映像末尾にはメンターのRAINを思わせるシルエットが登場し、参加者と共に作り出す希望のストーリーを予感させています。

さらに最初のミッション曲「マイターン」に続き、男子チームの曲と女子チームの曲を、後日追加で公開する予定もあります。ティーザー映像にて垣間見ることが出来た、初ミッション舞台の全貌が明かされるものと期待を増幅させています。
















「ザ・ユニット」側によると、今回の舞台には、制作費9億3000万ウォンが投入され、一週間の制作期間がかかりました。また、韓国に一台しかないレンタル費1億5000万ウォンに達する特殊カメラまで投入されました。大規模なアイドル軍団を舞台に見ることができる、ブロックバスター級の舞台を作るために、心血を注いだということです。