2017-10-11

「ミックスナイン」、番組イメージポスターを公開…キャッチコピーは「輝く少年少女を救え」+公式Twitter新規開設


 JTBC「ミックスナイン」がイメージポスターを公開しました。

11日に公開されたJTBC「ミックスナイン」の番組ティーザーイメージは、プログラムを表現するロゴ「9」で構成されています。プログラムの代表コンセプトを盛り込んだキャッチコピーは「輝く少年少女を救え」。

今月29日の午後4時50分に初放送を控えているJTBC「ミックスナイン」は、YGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク代表が全国の企画会社を直接訪ね歩き、新しいスターを発掘するリアリティコンペティションプログラムです。番組に出演する練習生は性別に関係なく激しい対決を繰り広げ、男性9人、女性9人で構成される男性グループと女性グループがデビューを目指し勝負を繰り広げます。

「ミックスナイン」は「プロデュース101」、「SHOW ME THE MONEY」「アンプリティラップスター」などを演出したハンドンチョルPDが演出を引き受け、YGエンターテイメント所属歌手とプロデューサーが番組に出演する予定です。放送ではノ・ホンチョルがプログラムの進行者に確定され、ヤン・ヒョンソク代表と共に、輝く少年少女を発掘する旅を一緒にします。





現在70以上の事務所から約400人の練習生が出演を確定しています。彼らは夢見てきたデビューを目指し、覇気あふれる挑戦を始めます。「ミックスナイン」では、練習生たちの熾烈な対決だけでなく、彼らの本音のトークで視聴者とコミュニケーションする予定です。初放送は10月29日午後4時50分からです。


…以上は韓国語の記事を、ほぼそのまま訳した内容です。この中で最後のフレーズ「彼らは夢見てきたデビューを目指し、覇気あふれる挑戦を始めます」という部分が気になります。また、「輝く少年少女を救え」というキャッチコピーも、何となく引っかかります。

つまりはDreamcatcherやLOONAのように、すでにCDデビューをして活動中のグループも、まだデビューしていない練習生として扱われてしまうのか?という懸念があります。事情をよく知らない視聴者からは、一律にただの「練習生」として認識されるのかもしれません。

Dreamcatcherは日本1stアルバムをリリースし、単独コンサートも成功させた完全なプロです。このあたり、番組ではどういう扱いになるのか?というのが気になるところです。


#「ミックスナイン」の番組公式Twitterが新規オープンしました。