1月12日に米ビルボード公式サイトにて発表された「2018年に注目すべき5人の新しいK-Popアーティスト」に今月の少女/Loonaが選ばれ、JYPの注目の新人ボーイズグループ「Stray Kids」に次いで二番目に紹介されています。
記事ではLoonaの2016年10月のプロジェクトスタートから、現在に至るまでの経緯を紹介し、「各メンバーのユニークな才能と魅力を輝かせることによって、Loonaは12人の女性が最終的にグループアルバムをリリースするたびに、強力なファンベースを持つ準備ができているように見えます。」とその可能性に期待を寄せています。
特に、2ndユニットのODD EYE CIRCLEに重点的に触れ、「9月のOdd Eye Circle(メンバーKim Lip、Jinsoul、Choerryから成る)がWorld Albumsのトップ10エントリーを達成して、ファンと評論家がTeam Loonaに参加しているという兆しが見られました。チャートとそのシングル "Crazy Sweet Love"がBillboardの『最高のK-POPソング』の年末のリストに入りました。」と、その活躍ぶりを伝えました。
https://www.billboard.com/articles/columns/k-town/8094045/
ビルボードも書いている通り、初めてLoonaが米国や世界で好反応を得始めたのは、ODD EYE CIRCLEのトップランナーキム・リプの「Eclipse」が、NASAの皆既日食にちなんだトラックリストに掲載された頃からでした。
その後、キム・リプ、JinSoul、ChoerryのユニットODD EYE CIRCLEは世界的な評価を受け、Loonaは一気にその名を知らしめたのでした。
尚、今回のビルボードの記事掲載についてLoonaの所属事務所、BlocKBerry CreativeはSNSで、「ビルボードで選んだ2018 K-Pop有望株に#今月の少女が選ばれました。完全体で皆さんの前に現れると思うと、すでにドキドキ震えています。2018年度、今月の少女の手を握って一緒に走ってください。」とよろこびを伝えています。