少し前のことですが、どうしてもお伝えしたかった記事です。
1月27日、Dreamcatcherは京畿道(キョンギド)水原市(スウォンシ)八達区(パルダルグ)のAKプラザでバスキング公演を開催しました(最近ではMOMOLANDもここで公演)。風邪のためにガヒョンを欠いた6人編成だったものの、この日のDreamcatcherのステージには、いつにも増した切れ味があり、思わず見惚れるインパクトがありました。
黒のジャケットにデニムという組み合わせも見栄えが良く、メンバーのスタイルの良さが際立っていました。またその分、パフォーマンスにもシャープさが感じられました。
デビュー1周年を記念して発表されたファンソング「Full Moon」が特にいいです。Dreamcatcherならではのディストーションギターの利いたロック曲で、正規MVのないデジタルシングルのみで終わるのが惜しいほどです。
Dreamcatcherはデビューから音楽性が一貫しており、幻夢的なテイストのMVと合わせて独自の世界観を確立させています。また、パフォーマンスもGFRIENDと比較されるような統一感ある群舞を見せ、グループのカラーが明確に打ち出されています。
Dreamcatcher - Full Moon
Dreamcatcher - Good Night
Dreamcatcher - Full Moon (Jiu Focus)
Dreamcatcher - Good Night (Jiu Focus)
Dreamcatcher - Full Moon (Yoohyeon Focus)
個人的には「ミックスナイン」でTOP9の座より、ワールドツアーを優先させたことが心に残っています。Dreamcatcherはメンバーが上位にランクインしていたにも関わらず、潔く全員が番組から降板し、ファンが待つワールドツアーに向かったのでした。