15日午後6時から韓国で放送されたMnet「M COUNTDOWN」では、放送の最終部に「PRODUCE48」の全練習生が出演。団体テーマ曲「私のもの(Pick Me)」トレーニングウェア バージョンを披露しました。
このステージは前回、5月10日に公開された「私のもの(Pick Me)」とは衣装もフォーメーションも違う新たな撮り下ろし。そして、前回とは違う押さえるべき、いくつかのポイントがありました。
・宮脇咲良が初めて団体の単独センターに
前回放送されたステージでは、前半に宮脇咲良チーム、後半にイ・カウンのチームがクローズアップされる、宮脇咲良とイ・カウンのダブルセンターという形でした。しかし今回のステージでは最初から練習生全員が舞台に登場し、その中で宮脇咲良は一貫してセンターポジションを維持し続けました。よって、宮脇咲良にとっては初めて完全に単独で「PRODUCE48」のセンターに立った、記念すべき放送になりました。
団体ステージとは言っても、全員が均等にカメラに抜かれるわけではありません。また、印象に残るよう効果的にクローズアップされる練習生もいます。さらに、キャプチャーして気づいたのは、前回より明らかにアップで映る回数が多い練習生もいました。
まず矢吹奈子は抜かれる回数はそれほど多くないものの、アップになったシーンで着実に強い印象を視聴者に与えました。特にエンディングのクローズアップには、全練習生の中でもピカイチのインパクトがありました。矢吹奈子は最初の「現場評価」ステージ以降、韓国ファンの間で急速に人気度を高めています。
また、抜かれた回数の多さで言えばチャン・ウォニョンとアン・ユジンがダントツ。チャン・ウォニョンは韓国の総合コミュニティサイト「ドク」で絶大な支持を集め、現時点で韓国練習生の人気トップと言える存在です。またアン・ユジンはスターシップの練習生として以前から人気を集め、「PRODUCE48」参加発表後にさらに注目されています。
・前回の「Pick Me」よりも存在感がアップした練習生たち
エンディングのクローズアップで言えば、他にもキム・ミンジュ、後藤萌咲、山田野絵などが印象的でした。キム・ミンジュはアーバンワークスの美貌の練習生として、以前から注目される存在でした。また、後藤萌咲は番組の「自己紹介動画」の再生回数が今もトップ5内をキープする人気です。
山田野絵は練習生中でも突出したキャラクターのよさで、今回の「Pick Me」では特に強い印象を残しました。
他にも前回との相違点としては、「Pick Me」の歌詞が全編にわたり韓国語だったことなどがあげられます。
全体の印象としては、宮脇咲良の絶対的なセンター感が、一層強まった感じです。また、チャン・ウォニョンやアン・ユジンが大幅にクローズアップされたことから、制作側が人気の動向をしっかり把握していることも感じられました。
以下には、200枚近く撮ったスクリーンショットから、選び抜いたいくつかをご紹介します。本当はすべて掲載したいほどです。練習生たちはみな、この一瞬のために渾身の表情とポーズで臨んでいます。
[ENG sub] PRODUCE48 [単独]プロデュース48_私です(PICK ME)練習服 Ver.
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— 애플 | apple 🍎 (@kimchaewon_kr) 2018年6月15日
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