2018-07-17

【PRODUCE48】白間美瑠、宮崎美穂、下尾みうが高評価…2次現場評価「ポジション評価」の課題曲、メンバー編成、レポートまとめ(追記 7/18)


今回の現場評価では、また新たなスターが誕生した模様です。

16日、「PRODUCE48」の2回目の現場評価となる「ポジション評価」の収録が行われました。今回の現場評価は、1次投票を通過した参加者たちにより、ラップ・ボーカル・ダンスの3つのポジションに分けて行われました。

練習生たちは評価を経て、ラップ・ボーカル・ダンスのいずれかを、自分のメインポジショニングとして受けることになります。前回の「グループバトル」同様、会場には審査する国民プロデューサーが招かれ、58人の練習生たちは準備したパフォーマンスを披露してジャッジを受けました。

前回はレポートの段階から、矢吹奈子の名前が多くあがっていましたが、今回も何人かの練習生たちが多くのレポートを通じて高評価を受けています。日本人では白間美瑠、宮崎美穂、下尾みうなど、韓国人ではホ・ユンジン、パク・へユン、ユン・へソル、キム・ドアなどのパフォーマンスが共通して現場レポートで取り上げられています。

レポートは現在も新しいものがあがっている最中です。それぞれに違った意見も多いので、もう少し出揃うのを待って、追ってまとめを追記したいと思います。

とりあえず、昨夜の「ポジション評価」の課題曲とメンバー編成をご紹介します。

*7/18 に現場レポートのまとめを追記しました(下部)。


【ボーカル・ラップポジション】


少女時代 - Into the New World(まためぐり会った世界)
ホ・ユンジン
矢吹奈子
千葉恵里
後藤萌咲
キム・チェウォン




Wanna One  - Energetic
チョ・ユリ
ナ・ゴウン
浅井七海
キム・シヒョン
山田野絵




Heize - Don't know you
カン・ヘウォン
パク・ミンジ
ハン・チョウォン
ユ・ミニョン




BTS - The truth untold
チャン・ギュリ
竹内 美宥
宮崎美穂
岩立沙穂




BLACKPINK - DDU-DU DDU-DU
宮脇咲良
チョ・ガヒョン
パク・ソヨン
キム・ドア
村川緋杏
高橋朱里




BoA - メリクリ
バク・ヘユン
ユン・ヘソル
キム・ソヒ
キム・ナヨン
荒巻美咲
佐藤美波



【ダンスポジション】


Fitz and the Tantrums - Handclap
村瀬紗英
小嶋真子
本村碧唯
キム・ミンソ
キム・チョヨン
武藤十夢




Little Mix - Touch
キム・ミンジュ
本田仁美
ベ・ウニョン
イ・ユジョン
下尾みう




Ariana Grande - Side To Side
イ・ガウン
チャン・ウォニョン
ワン・イーロン
白間美瑠
イ・シアン




Jax Jones - Instruction
キム・ヒョナ
中西智代梨
イ・ハウン
ソン・ウンチェ
キムスユン
ワン・ク―




Demi Lovato - Sorry Not Sorry
クォン・ウンビ
コ・ユジン
イ・チェヨン
アン・ユジン
チェ・イェナ


尚、国民プロデューサーたちは、34度の熱い屋外で録画待機6時間。会場内スタンディング4時間の全10時間をかけて収録に参加したそうです。



【追記:2次現場評価「ポジション評価」現場レポートまとめ 7/18 AM1:30】

2次現場評価「ポジション評価」を訪れた国民プロデューサーたちのレポートまとめです。収録が行われた16日深夜26:30頃からレポートは本格的に上がり始め、1日経過した現在も新たなレポートが公開されている状況です。ここまでの時点で、特に話題に上った練習生たちをご紹介します。



パク・へユン:ボーカルの中高音域の声量、スキル、歌声、技術と色調の調整などが完璧。韓国のガールズグループメンが持つべき、ほとんどのポイントを十分に備えている。特に高音部の安定感と声量、技巧は素晴らしいレベル。「メリクリ」サビの「ずっとずっと~」は鳥肌もの。



ユン・へソル:「メリクリ」で聴かせたパク・へユンとのハーモニーは特に素晴らしかった。『なぜこのような順位にいるのかわからない』『歌唱力とビジュアルをあわせ持つ』『痩せればもっと輝く』といった声が多数。



白間美瑠:ダイエットに成功したのかビジュアルにキレがあり、スタイルもセクシー。現場の人気が本物。ルックス良し、愛嬌良し! 特に顔の表情で他の練習生を圧倒、舞台を爆破させた。



ホ・ユンジン:「まためぐり会った世界」でメインボーカルを担当。曲の少なくとも半分を歌う。高音部も良く処理していて、矢吹奈子級のインパクト。他のタイプの曲のボーカルを聞いてみたい。『キリンちゃんらしく高音とビジュアルが充満した』



矢吹奈子:リードボーカルとして、メインボーカルのホ・ユンジンと組んだペアが最高だった。ポジション評価のボーカルでは、ホ・ユンジンX矢吹奈子と、パク・へユンXユン・へソルが双璧。「まためぐり会った世界」の矢吹奈子は、「耳をすませば Ver.2」と言える高音が印象的なボーカルで、メインのホ・ユンジンを適切にサポートした。



キム・ドア:ボーカルポジションの6組のセンターで最も輝いていたのはキム・ドアだった。ビジュアルの良さばかりでなく、ラップもダンスも迫力があり、パフォーマンスがすばらしかった。



宮崎美穂: 歌が意外にもよかった。声のトーンを賞賛する声が多い。課題曲は構成上、難しい部分がなく、発音とトーンが強く目立った。『私この子がこんなに歌が上手と思わなかった』『今日大当たり、高音良かった、音色も良かった』



下尾みう:今回の曲のコンセプトと大変よく似合っていた。リアクションが本当に上手。人気もあった。放送では曲の導入する部分に注目。



クォン・ウンビ:リーダーだった。ソロダンスもあり、パフォーマンスが良かった。ルックスはやはり輝いていた....ダンスも最高。『いよいよ彼女の時が来た』



荒巻美咲:演奏前にイヤモニが壊れてしまい、しばらく舞台が遅延する事態に。泣いて客席に詫びる姿が返って「かわいい」と好感を得る。「このシーンをカットしないでほしい」とアン・ジュンヨンPDに懇願する声多数。今日は機嫌がよかったのか、終始ニコニコしていた。歌声も音色が良かった。



高橋朱里&小嶋真子:今回の現場評価を通じて「マコジュリ一緒にデビューしよう」という韓国ファンの声が高まる。小嶋真子のダンスパフォーマンスがすばらしかった。『子供のころから習っていたスキルが発揮されたようだ』。現場では「高橋朱里を選ぶ」という話がたくさん聴こえたとのこと。



宮脇咲良:本当の女王。曲のコンセプトもすごくよく合い正常に終了。歓声も本当にたくさん聞こえ....愛嬌もとても良かった。ヘアスタイルは放送のお楽しみ。


他にも無数の現場レポートがあがっていますが、キリがないのでこのあたりでとめておきます。ただ、ここでご紹介できなかった練習生についても、たくさんの好意的な評価がありました。それらは放送を通じてご覧ください。