日本人練習生たちの再入国に、韓国・金浦空港が一時、パニック状態になりました。
3日午前、日本でのスケジュールを終えた「PRODUCE48」参加のAKB48グループメンバー、宮脇咲良、矢吹奈子、高橋朱里、宮崎美穂、後藤萌咲、下尾みう、本田仁美、竹内美宥、白間美瑠、村瀬紗英の10人が金浦国際空港から韓国へ再入国しました。
この10人は去る1日に同じメンバーで、日本で1日、2日に開催されたAKB48グループ感謝祭のために帰国していました。今回の韓国再入国は、5日に行われる「PRODUCE48」のコンセプト評価収録に備えたもので、この後、本番に向けての練習が待っています。
とにかく驚いたのは金浦空港に駆けつけた人の数。
これまで48グループメンバーは何度となく韓国を訪れ、その度にファンや報道陣が集まっているものの、ここまでの数と熱気は過去になかったと思います。
当然のことながらファンカムも増え、今までは宮脇咲良カムくらいしかなかったのが、矢吹奈子や高橋朱里、下尾みうといった各メンバーにも専用カムが付き始めています。
まるでアリアナ・グランデかテイラー・スウィフトでも訪れたのか？というような混雑ぶりで、「PRODUCE48」への韓国ファンの注目度が、いよいよ熱気を帯びてきたことを感じさせます。
30人の合格者と27人の脱落者が明らかになる「2次順位発表式」は、今夜23:00からMnetとBSスカパーで放送される「PRODUCE48」第8回で公開されます。
運命の時が訪れるのは、もう間もなくです。
今日、高橋朱里の広告が初めて地下鉄に掲載されたようです（新村）