2018-10-17

PRISTIN カイラ、実家療養中のアメリカでチケット販売する姿をキャッチされる…グループ完全体はこの1年以上カムバックせず


カイラは実家のあるアメリカで、癒された生活を過ごしているようです。

昨年10月に脳震盪を理由に活動休止に入り、その後は実家で長期療養中のPRISTIN カイラが、アメリカでチケット販売の仕事をしている姿がキャッチされ、Weiboで最近に公開されました。

カイラは体調は良さそうで、生まれ育った故郷で状態も回復しているようです。




▼カイラのアメリカでの様子を伝えるWeibo記事





また、9月には妹と共にアメリカのテーマパークで遊ぶ姿もキャッチされました。










これらの様子を見たファンは、「このまま故郷で幸せに暮らすのが良さそうだ」「韓国でストレスにさらされるよりずっと健全に見える」といった感想を寄せました。



一方、グループとしてのPRISTIN完全体は、昨年8月から1年以上活動がありません。途中、ユニットでのカムバックが一度あったのみです。

I.O.I出身のメンバーがいるgugudan、Weki Meki、WJSN、DIAなどと比較しても、活動は明らかに停滞しています。PRISTINは音楽性が高く、最も期待されるグループなだけに残念な状況です。


療養中のカイラは以前、アメリカからファンに向けてメッセージしたことがあります。それを読むと、PRISTINへの意欲は失っておらず、すぐにでも活動したい気持ちが伝わってきます。

PRISTINは現在、中国人メンバーのギョルギョンが中国で長編ドラマの撮影に入るなど、当面カムバックの見通しはない状況です。カイラが元気でもアメリカに留まるのは、韓国の活動予定がなく、戻る必要がないからかもしれません。