2018-12-20

EXID、NHK Eテレ「テレビでハングル講座」にインタビューゲスト出演! 12月放送はタイトルコール& エンディング曲も担当


EXIDがNHK Eテレ「テレビでハングル講座」に出演、インタビューに答えました。

19日午後11:30から放送された同番組で、EXIDはオープニングのタイトルコールにクリスマスの衣装で登場。5人が並んで愛らしい姿を見せたあと、番組後半ではインタビューでグループの紹介をしました。

久しぶりに「テレビでハングル講座」を見ようとチャンネルをつけたところ、最初にガールズグループが登場しました。サンタやトナカイの格好をしたあまりに可愛い姿に、しばらくはEXIDだと気づきませんでした。EXIDは今月のタイトルコール担当だそうです。



インタビューではまずジョンファが進行を務め、ソルジを「ものすごいボーカリスト」、そしてLEを「グループの頼もしいプロデューサー」と紹介しました。続いてハニの紹介で言葉に困っていると、代わってへリンが「舞台を降りると男子みたいなのがウケていると思います」とフォローしました。




ソルジがサングラスをかけているのは、傷ついた角膜を保護するためで、NHKの小道具から借りたと話しました。


また、ハニはLEがよく使う言葉を紹介したあと、グループのスローガンは「楽しければいい」で、「どんなに苦しくても力が湧いて乗り越えられる気がする」と説明しました。





韓国デビュー7年目にして日本デビューを果たしたEXIDについて「いいパフォーマンスで皆さんの期待に応えるのが目標」とLEは語りました。またソルジは「日本の発達したステージ文化を取り入れ、かっこいいコンサートをたくさんしたい」と抱負を伝えました。

番組でのEXIDはとても自然体で、ステージのクールな姿とはまったく違った印象でした。特にハニは普段の調子で大笑いするなど明るく好印象を振りまいていました。

私はLEがプロデュースした「Night Rather Than Day」がとても好きで、いつかまたLEプロデュースでのカムバックを期待しています。前回はソルジ不在だったので、今度はソルジを入れてどのようなプロデュースをするのか見てみたいです。