IZ*ONEの日本人メンバーが、初めて3人だけのVLIVE配信を行いました。
8日午後、IZ*ONEのVLIVEチャンネルで行われた配信には、日本人メンバーの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が登場。自分たちと宿舎で待つメンバーたちのために、チーズホットドッグの買い出しに行く姿を公開しました。
日本人メンバーだけの3ショットは貴重でしたが、さらに印象的だったのは3人ともほとんど韓国語しか喋らなかったことです。しかも、短期間でかなり上達したようで、買い出し先の店員ともやりとりができ、日本人メンバーだけの「はじめてのおつかい」は大成功のようでした。
また、この配信を見た韓国ファンはコミュニティで、3人のハングルの上達ぶりを褒めました。特に矢吹奈子は同じ単語でも、以前より発音が良くなったと感心しています。
外はマイナス5度の寒さで、宮脇咲良はただ歩いているだけで、あまりの冷たい空気に涙が出て来る様子でした。日本ではこの時期の日中にマイナス5度は、北海道・札幌あたりの位置です。
注文の時に3人が目を丸くして驚いているのは、ホットドッグのソースがイチゴジャムだと店員の説明があったからです。このトッピングは韓国人でさえ最初は驚くようです。
お持ち帰りの品ができるのを待っています。
商品を受け取って無事に戻る日本人メンバーの3人。
宿舎に帰ってからは待っていたメンバーたちと共に、買ってきたばかりのチーズホットドッグに舌鼓を打つ様子をVLIVEで配信しました。
今回のIZ*ONE日本人メンバーだけのVLIVE配信は、かつてのTWICE ミナ、サナ、モモだけのVLIVEを想い起こさせました。あの時も、日本人だけなのにVLIVEだから韓国語で話している…と驚いたのを覚えています。
ミナ、サナ、モモはTWICEのデビュー以前に韓国で数年間、練習生として生活していましたが、咲良、奈子、仁美は韓国へ来てまだ数ヶ月ですから大したものです。この点は韓国ファンも驚いています。