2018-12-02

【IZ*ONE】5日の「2018 FNS歌謡祭」ではどの曲を何語で歌う？ 日韓のファンが「La Vie en Rose」日本語バージョンなど、様々な可能性を予測【追記】


IZ*ONEが「FNS歌謡祭」で歌う曲について、日韓のファンが様々に予想しています。

先日、「2018 FNS歌謡祭」の公式Twitterにおいて、IZ*ONEの初出演と日本人メンバー3人のAKB48「NO WAY MAN」参加が発表されました。これ以降、日本と韓国のファンはIZ*ONEがFNS歌謡祭で、どの曲を何語で歌うのかについて議論しています。

まず最初にあがるのはやはり「La Vie en Rose」。韓国でのデビュー曲であり、最も知られているからとの理由ですが、ひとつネックになるのが「FNSで韓国語バージョンはOKなの？」という点。TWICEは何度かハングルで日本の音楽番組で歌っているものの、「FNS歌謡祭」のような大規模な場ではまだありません。

そこで、すでに日本語バージョンもある「好きになっちゃうだろう？」「ネッコヤ」などが候補にあがったわけですが、この2曲では今ひとつ物足らないという声もありました。


そんな中、IZ*ONEの公式インスタグラムでは、ミンジュ・ヘウォン・サクラの3ショットが公開されました。メンバーは現在、日本滞在中と見られるため、これを見た韓国ファンは「La Vie en Rose」日本語バージョンの収録中ではないか？と予想しました。そして、5日の「2018 FNS歌謡祭」では、完成した「La Vie en Rose」日本語バージョンを初披露するとも予測しました。


（O' My!の衣装…この曲は事前収録？）

ちょうどその頃、「2018 FNS歌謡祭」公式Twitterでは、チャン・ウォニョンを中心にIZ*ONEメンバーが流暢な日本語でファンにあいさつする映像が公開されました。これを見た日本のファンは「ラヴィアン日本語歌唱のフラグたちました」と、「La Vie en Rose」日本語バージョンがFNSで披露される可能性を示唆しました。

こうしてほぼ時を同じくして、日韓のファンがFNS歌謡祭でIZ*ONEが「La Vie en Rose」日本語バージョンを歌うという予想を立てました。両国のファン共に、IZ*ONEの日本デビューは来年の1月か、そう遠くない時期と見ていて、「La Vie en Rose」日本語バージョンも当然準備していると考えています。また、「La Vie en Rose」はカップリングで、A面は日本オリジナルの新曲（秋元康・作詞）だろうとの予測もあります。



さらに最近、香港のあるメディアがIZ*ONEの「2018 FNS歌謡祭」出演を取り上げ、AKB48とIZ*ONEが「ネッコヤ」でコラボすると伝えました。AKB48側には高橋朱里、宮崎美穂、下尾みう、竹内美宥、白間美瑠といったプデュ出演者がおり、IZ*ONE側はもちろん全員がプデュ出演者ですからコラボが成立します。

昨年の「2017 MAMA in JAPAN」では、AKB48とPRISTIN、Weki Meki、チョンハ、fromis_9、アイドル学校が「Pick Me」をコラボした前例もあります。ただ、記事が香港のニュースサイトで公式発表ではないので、どこまで信頼して良いかはわかりません。でも、いかにもありそうな話ではあります。



あくまで予想ですが、以上をまとめると「2018 FNS歌謡祭」は次のようになります。

・AKB48「NO WAY MAN」には宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が参加

・IZ*ONEは「La Vie en Rose」（O' My!）日本語バージョンを初披露

・AKB48とIZ*ONEが「ネッコヤ」日本語バージョンでコラボ


果たしてこのうちいくつが現実になるでしょうか…？「NO WAY MAN」への宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の参加は、FNS公式がアナウンスしているので間違いないはずです。あとはほとんど確実性のない予想ですが、これもひとつの番組の楽しみとして、ドキドキしながら待ちたいと思います。


【追記】
3日午前0時、「2018 FNS音楽祭」公式Twitterで、当日にIZ*ONEが歌うのは「La Vie en Rose」とメンバーたちから発表がありました。ただ、何語で歌うかはわかっていません。韓国ファンの予想は韓国語Ver.と日本語Ver.の真っ二つに割れています。一体どうなるのか、間もなくの本番が楽しみです。








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