先週は「2018 MAMA」の韓国・日本・香港すべてのステージで大活躍だったIZ*ONEが、現在は日本に来て次の活動に入っています。
18日午後に配信されたVLIVEでは、そこが日本であることが明かされ、MAMAでは新人賞とニューアジアアーティスト賞を受賞した報告がありました。
さらに、デビューアルバムがリリースから1か月半で、セールス20万枚に達したことも知らされました。20万という数字はK-POPガールズグループとしては、最上位の集団でなければ成し得ない記録です。IZ*ONEの場合、さらにデビューから間もなくの数字ですから破格と言えます。
これは2018年K-POPガールズグループのGAON音盤売上ランキングです。TWICE、Red Velvet、BLACKPINKに続いてIZ*ONEは4位に位置しています。これまでこの席はGFRIRNDかMAMAMOOのものだったので、音盤セールスの上では新たな四天王の座に就いたとも言えます。
また、現状の勢いを考えれば、今後IZ*ONEが日本デビューした際、音盤売上でさらに上位に順位を上げる可能性もあります。IZ*ONEはTWICEと同じく日本での人気がとても高いです。
ところで、今回のIZ*ONEの日本滞在については様々に理由が憶測されていますが、総じて「日本デビュー曲のMV撮影などの準備」という見方が強くなっています。VLIVEでは矢吹奈子、本田仁美の髪にウェイブがかかっていることから、これも新曲のコンセプトに関係していると予想されています。
1月にはファッション誌「non-no」で表紙を飾ることも決まっているIZ*ONE。来年は年明け早々から日本活動の開始に向けてのアクションが大きくなってきそうです。