2019-03-14

【PRODUCE48】高橋朱里、AKB48として最後のシングル「ジワるDAYS」が、オリコン初日119万枚の大ヒット「Woollimは最強のメンバーを手に入れた」


Woollimは最強の戦力を手に入れたと韓国で話題です。

指原莉乃の卒業シングルであるAKB48の55thシングル「ジワるDAYS」が、オリコン初日119万枚の売り上げを記録しました。今年の選抜総選挙は実施しないと発表されたとはいえ、初日だけでのこの数字はやはり驚異的です。

現在、都内の各所には新曲PRの広告が掲載されています。そして、各メンバーごとにあるポスターの中で、韓国ファンは韓国デビューが決まった高橋朱里に注目しています。

日本のAKB48のファンから見れば、高橋朱里は有力なメンバーのうちのひとりですが、韓国のファンから見れば、高橋朱里は今後Woollimからデビュー予定の新人ガールズグループのメンバーのひとり…ということになります。

言ってみれば、高橋朱里はまだデビュー前の、Woollimの新人ガールズグループの広報活動を、日本でひとりで行っているという形にもなります。

また、Woollim所属のLOVELYZに当てはめれば、Keiなどメンバーの誰かが、渋谷の道玄坂やTSUTAYAの吊り広告に掲載されたようなもので、今後の日本進出を考えれば「Woollimは最強のメンバーを手に入れた」ということになるのです。


もちろんこれは結果論で、Woollimが韓国でも人気の高橋朱里のアイドルとしての魅力に目を付け、声をかけたのは明らかですが、これから日本進出を考える事務所が、日本でも知名度のあるメンバーを手にしたいと考えるのは自然なことかもしれません。



こちらは高橋朱里がラジオや配信などでK-POPを歌ったシーンを集めた動画。プデュの「ネッコヤ」、IZ*ONEの「ラヴィアンローズ」、ITZYのデビュー曲まで8曲を韓国語で歌っています。