2019-03-13

【PRODUCE48】高橋朱里と竹内美宥に続く日本人として、YAHOO!ニュースが宮崎美穂を取り上げる「放送開始から最後まで、韓国視聴者たちからもっとも愛された一人」


宮崎美穂が韓国デビューがうわさされる日本人として、YAHOO!ニュースに取り上げられています。

13日のYAHOO!ニュースには「相次ぐAKBメンバーの韓国進出。成功条件と次なるターゲットと噂されるのは?」と題して、高橋朱里や竹内美宥など韓国進出が決まった日本人についての記事が掲載されました。

そしてこの記事の最後では「韓国のファンたちが予想する次の韓国進出・日本人アイドルはいるのだろうか」として、「PRODUCE48」ファイナル進出者の宮崎美穂をピックアップしています。

自らも熱心な「PRODUCE48」の視聴者だったという、スポーツ&芸能メディア『スポータル・コリア』編集長のキム・ソンジン氏は、次のように語りました。

「これはあくまでも韓国ファンたちの願望に基づく噂話でもありますが、“みゃお”こと宮崎美穂(AKB48のチームAメンバー)。彼女も『PRODUCE48』に出演し、最終順位は15位でしたが、とにかく韓国語がとても上手で発音も愛くるしい。

放送開始から最後まで、韓国視聴者たちからもっとも愛された一人でした。そんなこともあって、韓国の『PRODUCE48』ファンたちの間ではみゃお待望論が衰えません。『PRODUCE48』の総合司会を務めてその魅力と可能性を間近で見た俳優イ・スンギの推薦もあって、彼が所属する事務所と契約するのではないかという噂もあるほどですから」

宮崎美穂は「第3の日本人」説が出た時から本命です。高橋朱里、竹内美宥の2人が共にファイナル進出者だったことを考えれば、それに続くメンバーも宮崎美穂のように、ファイナル進出者である可能性は高いかもしれません。


現時点で漏れ伝わる情報を整理してみると、次の2点に集約されます。

1.高橋朱里、竹内美宥に続く日本人は、高橋朱里より衝撃的で、やや意外な人物。

2.高橋朱里と竹内美宥に続き『プロデュース48』に出演した日本の練習生出身の2人が、韓国での活動をするために長い議論を持っている(まだ確定ではない)。

このうち後者は信頼できる情報筋で、あと2人が韓国進出を議論している可能性はかなり高いと考えられます。

また、もし2人いるとするなら、ひとりは「高橋朱里より衝撃的で、やや意外な人物」で、もうひとりは特にそうした規定はないと見られます。宮崎美穂は「1.」の話が出た時に、意外性がないため可能性は低いと思われましたが、2人のうちのもうひとりであればおかしくありません。

さらに、記事ではMCのイ・スンギの推薦もあって、彼が所属する事務所と契約するうわさがあるとしています。たしかにイ・スンギのフックエンターテインメントは、竹内美宥の時にもミスティックと共に候補としてうわさされた事務所で、最近では山田野絵がイ・スンギをフォローしたことでも注目されていました。韓国進出する残りの日本人がフックエンターテインメントに関係している可能性は多分に考えられます。

高橋朱里と竹内美宥に続く「第3、第4の日本人」は、今のところ具体的な名前はあがっていないため、憶測だけが際限なく広がっています。ただ、いずれにしてもそのメンバーは「PRODUCE48の出演者」であることは可能性が高いと言えそうです。


相次ぐAKBメンバーの韓国進出。成功条件と次なるターゲットと噂されるのは?
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20190313-00117503/