7SENSESが中国の音楽授賞式で、人気のアルバム収録曲を披露しました。
先月の韓国デビューが記憶に新しいSNH48のK-POPユニット7SENSESが、最新アルバム収録曲「7 O'CLOCK」をステージ初披露しました。
25日に中国で開催された「The 26th Oriental Billboard Music Festival」に出演した7SENSESは、最受歡迎組合(最も人気のグループ)賞を受賞。この日にパフォーマンスする曲として、タイトル曲「Swan」ではなく、それに続くアルバムの2ndトラックである「7 O'CLOCK」を選びました。
静かでテンポもスローなバラード系の「Swan」対し、「7 O'CLOCK」はタイトでエッジの効いたファンキーなダンスナンバーです。最新アルバムではベストトラックと言ってもいいほどの良曲で、作曲・編曲は韓国の音楽制作会社「JXL Trax」と、DJ出身の音楽プロデューサーKim Hamangが担当しています。
「7 O'CLOCK」のクールな曲調に合わせ、カジュアルなガールクラッシュ系の衣装で登場した7SENSESは、相変わらずのキレのあるパフォーマンスで見る者を引き付けました。
メンバーのTakoは黒髪でヘアスタイルも変え、韓国でデビュー活動していた時とはかなり印象が違いました。
この曲は現在のところ中国語バージョンのみですが、将来的には「Swan」のように韓国語バージョンも作ってほしい曲のひとつです。
KiKiは2月の韓国プロモーションで、今後も7SENSESとして韓国での活動を続けたいと語っていました。まだ知られていない過去の名曲も多いので、ぜひそれらにもスポットを当て再生させてほしいです。
最受歡迎組合(最も人気のグループ)賞を受賞した7SENSES
生中継のインタビューには純白の衣装で登場
Weiboのフォロワー数400万人を突破したKiKi