2019-04-08

【PRODUCE48】武藤十夢が8回目の挑戦で気象予報士試験に合格! その難易度の高さに韓国ファンが驚愕「合格率が4〜5%だと言うからすごいですね」


AKB48の武藤十夢が合格した気象予報士試験の難易度が韓国で話題になっています。

昨年、AKB48としてMnet「PRODUCE48」に参加した武藤十夢が、7日にTwitterで気象予報士試験に合格したことを発表しました。


武藤十夢は芸能活動をしながら気象予報士の勉強を5年間続け、8回目の挑戦で合格を果たしました。気象業務支援センターによると、気象予報士試験の平均合格率は5.5%の難関で、特に今回の合格率はそれを下回る4.7%という難しさでした。

このニュースを知った韓国のファンは芸能コミュニティに、過去の気象予報士試験の問題例を掲載しました。その内容は、一般に気象予報士に対して抱いているイメージとはかけ離れた高度なものでした。





これらの試験内容を見た韓国ファンは「... ??? !!!」「合格率が4〜5%だと言うからすごいですね」「気象の常識程度を知ることになるはずだが、なぜあんな知識を... -_- ;;」「気象キャスターではなく、気象庁公務員ですか?」「数学自体は工科大学Vector Calculus程度レベルだが、人文系/アイドルであれば難易度が相当だね」などの感想をコミュニティに寄せました。


気象予報士の試験がこれほど高度なものとは知りませんでした。これは8回目のチャレンジでも、むしろよく合格したというレベルです。武藤十夢を見る目が違ってきそうです。