I.O.I再結成の報道が今度ばかりは信憑性があるかもしれません。
28日午前、「PRODUCE101 Season1」の11人組ガールズグループI.O.Iが、今年下半期の活動再開に向けて準備中との報道がありました。今年に入ってこれで4度目のI.O.I再結成の報道です。
過去3度はいずれも特に決まったことのない誤報だったため、多くのメディアやオンラインコミュニティは、今回の報道にも慎重に慎重を重ねた態度を示していました。しかし、午後になってもいつものような否定の声明は出ておらず、報道を肯定する別の歌謡関係者のコメントもあがっています。
ある、I.O.Iメンバーの所属事務所関係者は「現在オープン(公式発表)時期について一定調整中だ。すぐにお知らせする」と述べました。
こうした動きに、最初は相手にしていなかったコミュニティにも、今度ばかりは本当かもしれない…という空気が生まれ始めています。
そんな中、高橋朱里や竹内美宥の韓国行きをいち早く知らせたBigdataNewsの記者が、初めてI.O.I再結成の報道に触れ、ある関係者に取材したところ「I.O.I再会に関する記事報道は事実である。現在、I.O.Iは再会のために関連して話が出ており、現在も続いて日程調整と決定のために相談を持っていると知っている」と慎重に耳打ちしたとしています。
事実しか書かない記者の取材なので、今回の報道の信憑性はかなり高いと感じました。
今日最初の報道では、I.O.Iはチョン・ソミとユ・ヨンジョンを除く9人で、今年下半期に再結成するとされ、タイトル曲の選定や振り付けも進んでいると伝えられました。
その後、そこまで具体的なことは何も決まっていないとする記事も出たものの、いずれの報道も再結成に向けて何らかのアクションは起きているというニュアンスです。来週に各事務所関係者が集まり、調整のため話し合うとの報道もありました。
過去3度の報道は結局、何も成果がありませんでしたが、今回は頭ごなしに否定せずに、注意深く推移を見守った方がいいかもしれません。