2019-07-17

元AKB48 島崎遥香、韓国旅行での感想を綴ったツイートが反響を呼ぶ…その後、コメント内容を考慮して削除「日本人として悲しくなったので…」


島崎遥香の韓国旅行に関したツイートが波紋を呼んでいます。

7月初旬、韓国旅行に行ったことをTwitterで知らせた元AKB48の島崎遥香が、16日のツイートで韓国で感じたことについて率直な感想を綴りました。

島崎遥香は16日の昼にTwitterで、「お爺ちゃんが子供に席を譲ってあげてるのに優先席に座ってる会社員の人たちは何で平気で座ってられるんだろう」とツイート。

続けて「韓国は素敵だったな~健康な若者はみんな立ってた 優先席はガラガラでした 色んな国へ旅して素敵なところを沢山吸収したいな」と綴りました。

また「妊婦さんが座れないのも悲しい現実だよね 生理痛が酷い方とかも もっともっと暮らしやすい国になって一人一人の思いやりが増えたらいいね!」と伝えました。

フォロワーから「あとは見えない病気の人もね」とのリプライが寄せられると、「本当にそう思います。マタニティマークみたいにバッチなんて付けたくないしね!とても難しい問題」と共感を示しました。

また、配慮や助けが必要なことを示す「ヘルプマーク」の存在をフォロワーから知らされると「初めて知りました!!ありがとうございます」と情報に感謝しました。


島崎遥香の一連の投稿に「ぱるる、優しいなぁ」「赤ちゃん連れのママや、お爺さん、お婆さん等には、まずは一声かけてあげたいですね」「心に余裕が無いのかもですね」「どんなに疲れてても優先席は座れないな」など共感する声がありました。

しかしその一方で、「その会社員が健康であるという勝手な決め付けはやめましょう」「優先席は、必要な人に優先して譲りましょうというだけで座っていけないっていうルールはない」「席を譲らないのは論外だが、空いてるのに座らなくて混雑してるのって違うと思う」といった反論の声もあがっていました。

これに対し島崎遥香は同日夜に「今日のツイートで考えても考えてもやっぱり他国の方が快く思わないコメントが多くて、日本人として悲しくなったので消させてもらいました 私に向けての誹謗中傷は構わないんですけどね」と知らせました。