HKT48のコンサート会場に掲げられた指原莉乃の肖像画が韓国で話題です。
22日、韓国のオンラインコミュニティには、21日からツアーを開始したHKT48のコンサート会場の写真がいくつか掲載されました。
それらの写真はいずれも、4月28日に横浜スタジアムでグループを卒業した、指原莉乃の肖像画が掲げられたステージを撮影したものです。
写真からはどこかの独裁国家のような雰囲気が伝わっています。
オンラインコミュニティには、「共産圏国家のような公演...」「なにこれ。」「はぁ...ため息だけ出ますね」「敬愛する指原同志はいつも私たちの胸の中に生きている」「数年後には咲良、奈子もそこにいるかもしれない」などのコメントが並びました。
また一方、日本のファンの間でもあまり評判は良くなく「これは謎。誰に向けての演出なのか」「こんなんすんなや」「新生HKTのツアー初日でこれをやる意味」などの反応が見られました。
新生HKT!— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年7月21日
お疲れ様☺️💓 pic.twitter.com/GMp9vA8JdA
ただ、写真だけを見ると少し異様に感じますが、実際にはHKT48の「指原支配人からの卒業」の意味を込めた演出のようです。