2019-07-10

今月の少女 / LOONA、所属事務所BlockBerry Creativeが新たなA&Rの求人を開始…プロデューサーJaden Jeong氏の去就問題との関連性は?


ハスルの復帰、2019 KCON LAの出演、ファンクラブ記念イベント開催など、俄かに表出した話題に沸くLOONA界隈ですが、同時に伝えられたもうひとつの話題が、海外ファンの新たな注目を集めています。

9日、Twitterにある情報が浮上しました。その内容は、LOONAの所属事務所BlockBerry Creativeが、必須5年以上の経験者で、新しいA&Rスタッフを求人しているというもの。

A&Rといえば、LOONAの統括プロデューサーJaden Jeongことチョン・ビョンギ氏の肩書です。氏がLOONAを手がける場合そこに「クリエイティブディレクター」「音楽プロデューサー」の肩書も加わりますが、求人の時期が時期だけに、チョン・ビョンギ氏の去就問題との関連性が取り沙汰されています。


また、BBCの親会社の責任者であるJong Myung氏によれば、BlockBerry Creativeは10人のメンバーからなるA&Rチームを持っていて、彼らは制作中に1000以上の歌の提出を受けなければならなかったとのこと。つまり、今回のA&R求人はLOONAのカムバックに向けて、より優れた楽曲を集めるためのものと見られています。

そこでA&R求人に対する考え方が割れるのが、チョン・ビョンギ氏の「サポート体制の強化」と、チョン・ビョンギ氏が「去った空洞を埋めるため」という2つの意見です。

チョン・ビョンギ氏がLOONA情報を発信していたインスタアカウントを停止して、TwitterのLOONAフォローを解除したという現状は変わっておらず、氏の去就に対する海外ファンの懸念は、今もそのまま続いている状況です。