2019-07-12

【インタビューSP】HONEY POPCORN、 K-POPの魅力を語る「たくさんのグループの曲をすべて聞きました…今はTWICE、IZ*ONE、宇宙少女のファンです」


カムバックのプロモーションで7月4日から11日まで、韓国に滞在して昨夜日本へ帰国したHONEYPOPCORNが、韓国メディア「SPOTV NEWS」の取材で、独占インタビューに答えています。

記事ではメンバーそれぞれの担当や、好きなK-POPグループについて語っていて、初めて聞く話もありファンには興味深い内容です。


【インタビューS】
ハニーポップコーン "K-POPの魅力にはまってデビュー決定、韓国での活動応援お願い" 

[スポテレビニュース=カンヒョジン記者]
グループハニーポップコーンは全員日本人で構成された5人組K-POPグループである。さらに新曲「De-aeseohsta」を始めとするミニアルバム全曲は韓国語で構成されている。

国内の情緒上、日本人で構成されたグループの活動が容易ではない状況であるが、ハニーポップコーンは去る5日、スポテレビとのインタビューで、K-POPに対する愛情を表わして韓国活動に向けた抱負を明らかにした。

-メンバーはハニーポップコーンでそれぞれどのような役割を担っているか気になる


「メンバーの中で末っ子ですが身長が最も大きいです。クラシックバレエを10年間学んでとても柔軟です。ハニーポップコーンでは歩くビタミンを担当しています。役割は、静かなメンバーを明るくすることです」(ナコ)


「4次元担当です。個性がとても強い部分が長所です。年齢は永遠の二十歳だと思います(笑)」(モコ)


「この中で最もセクシーではないかと思います。肯定的で小さなことにイライラすることもない性格です」(ユア)


「最もおとなしいタイプです。恥ずかしがり屋な方なので、すぐに顔が赤くなるようです」(ルカ)


「ハニーポップコーンのクールビューティー担当です。実際の性格はクールなものとは距離があります。何でも真面目にする方なのが、よい性格ではないかと思います。メンバーたちには良心的な性格に見えるようです」(サラ)


-好きなK-POPグループは?


「K-POPが好きで韓国に旅行にもよく来ました。特別なきっかけは、日本のファッションショーに来たブラックピンクを見てからです。その後ブラックピンクを見ながらK-POPの魅力に落ち、韓国でデビューをすることになりました」(ナコ)


「韓国が好きな友達が多いです。よくカラオケでK-POPの歌を歌いながら好きになりました。Apink、今月の少女、KARAなどの歌をよく聞いて育ち、私はTWICEの「TT」をよく歌いました」(モコ)


「幼い頃からアイドルが好きでしたが、日本の音楽番組で少女時代を見て興味を持つようになりました。憧れていた場所で、まさかデビューすることができるとは思っていませんでした。今はTWICEファンクラブONCEです。サナさんが一番好きです」(ユア)


「TWICEの日本人メンバーがデビューして、それをきっかけにK-POPブームが日本で起きて、私も関心を持つようになりました。ハニーポップコーンのオーディションを見て参加して、デビューすることになりました」(ルカ)


「私も似ています。K-POPが好きでした。日本より韓国でデビューすることが難しいことを知っていましたが、好きなので挑戦しなければと思っていました。少女時代を一番最初に好きになり、以来、多くのグループの曲をすべて聞きました。今はTWICE、IZ*ONE、宇宙少女のファンです」 (サラ)


- K-POPグループとしての目標は?


「まだ魅力をすべて見せられずにいるようです。日本人がK-POPが好きで熱心にして、成長する過程を応援していただきたいと思います。特に、Mnet「アジアンミュージックアワード(MAMA)」を直接見に行きましたが、いつかはその舞台に立ってみたいです。「Mカウントダウン」など、様々なプログラムにも出てみたいです」(モコ)

-韓国のファンに伝えたい言葉は?


「ファンの方々の前に出ることができる機会が多くないです。私達をたくさん知らせることができれば良いです。今後、韓国でハニーポップコーンの活動を熱心にする予定ですので、たくさん応援してほしいです」(ユア)

https://n.news.naver.com/entertain/article/477/0000194808


この記事を読んだ韓国のファンの反応…

・成功することを願います
・ファイティング
・ユア姉きれいだったよ、うまくいってほしい〜
・容易ではないが、初期の目的を達成できるように応援します

反発が圧倒的だった昨年の韓国デビュー時に比べ、随分と肯定的な意見が増えました。全体の割合としても、応援コメントの方が批判を上回っています。