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2019-09-09
ガールズグループ大戦「QUEENDOM」にも操作疑惑? 再び論議に包まれたMnet…「消えた3票はどこに?」
今度は「QUEENDOM」に投票操作疑惑が持ち上がりました。
韓国メディア「漢江タイムズ」の単独記事によると、「プロデュースX 101」操作論議で警察の捜査を受けているMnetが、現在放送中のガールズグループ・カムバック大戦「QUEENDOM」において、再びランキング操作論議に包まれたとしています。
「QUEENDOM」はMnetで毎週木曜日21時20分に放送されるプログラムで、AOAと(G)I-DLE、LOVELYZ、MAMAMOO、パク・ボム、OH MY GIRLの既存の6チームが、同じ日に新曲をリリースして真の1位を競い合うコンセプトの内容です。1位のチームには特典としてカムバックショー舞台のチャンスが予告されています。
5日放送の「QUEENDOM」第2話では、最初の「ヒット曲の舞台」で競演を繰り広げた6チームの得点が付けられました。最初のコンテストは合計10000点を基準に一般観客の評価7000点、スペシャル評価2000点、QUEENDOM自己評価1000点で構成されました。
問題視されたのは自己評価項目です。自己評価では、6チームがそれぞれ自分より「上↑」と「下↓」に該当するチームを挙げて得点を付ける形になります。計算通りなら 「上↑」の6表と「下↓」の6表がそれぞれ発生されなければなりません。
しかしQUEENDOMの投票スコア画面では、LOVELYZ、ボム、OH MY GIRLそれぞれ1・2・3の「下↓」票を得て、合計6枚の行方が明らかになりましたが、「上↑」の表の場合、AOA、(G)I-DLE各1・2表ずつの3表が不足していることが確認されます。
自己評価1000点の場合にも表に重みを置いてスコアを付けたものではなく、各143点の差で単純度別配当であることを示し、3表の行方によって点数が大きく変動する可能性がある状況です。
これにファンたちはSNS上で「#クウィンドム_表_解明して」などのハッシュタグを使用してMnetに真相究明を求めています。過度の競争誘導と「就職詐欺」などに準ずるオーディション番組操作疑惑でずっとひんしゅくを買ってきたMnetが、今回の疑惑提起にはどんな答えを出すのか成り行きが注目されています。
http://www.hg-times.com/news/articleView.html?idxno=207111#cb