歌手ク・ハラが親友のソルリさんを追悼し、涙を流しました。
ク・ハラは15日、約2分間の短いインスタグラムのライブ放送を介してソルリさんにお別れをしました。
ハラは放送が始まると涙声で「ソルリよ。日本にいて姉の元へ行けなくてごめんね。このようにしか挨拶できないのがとても申し訳ないです」とスケジュールでソルリさんの眠る場所に行けないことを謝りました。
続いて「そこで本当にあなたがしたいように元気でいて。あなたの分まで頑張って生きます。頑張るよ」と最後のあいさつをしました。
自分を心配しているファンを向けては、「ソルリと本当に実の姉、妹のように住んでいたので、このようにソルリにあいさつしたくてライブ映像を流しました。心配しないで」と伝えました。
ハラは、放送中に涙を拭いながら遺体安置所に行けない申し訳ない思いを重ねて伝えた後、「ソルリよ、さようなら」というあいさつを最後に放送を終了しました。
ハラは、ソルリさんの訃報が伝えられた後、二度にわたりSNSに文を載せて、故人を偲びました。
「その世界でソルリがしたいように」という文と共に、ソルリさんと撮った写真3枚を公開し、その後「涙が止まらない。まだ信じられない。私たちの数多くの写真の中のきれいなソルリ。ソルリよ」と悲しみに包まれた心境を伝えました（実際はジンリと本名で呼んでいます）。
インスタグラムには「泣かないで」「ハラちゃん自分を責めないで」「ソルリのこと忘れないからね」といったメッセージが続きました。