テレビ朝日系で毎週火曜日の深夜に放送中の音楽バラエティ番組「musicる TV」では、11月13日に日本1stフルアルバム「Fallin' Light」をリリースするGFRIENDを3週にわたって特集しています。
11月5日に放送された第2回では、アルバム収録曲の「Emotional Days」をピックアップ。カメラがレコーディングスタジオに潜入して、個別に録音に臨むメンバーの姿を捉えているほか、ソウォン、ウナ、ユジュがこの曲のお気に入りポイントを紹介しました。
「Emotional Days」についてリーダーのソウォンは、お気に入りの歌詞があり、「私の一番好きな曲になりました」と語りました。
続いてウナは「美しい歌詞でできている曲で、切なさだけでなく魅力的な曲だと思います」と楽曲への思いを伝えました。
また、メインボーカルのユジュは「最初に聴いたとき、切ないメロディが本当にキレイだと思いました。(この曲では)感情が本当に重要な部分だと思いますから、一生懸命がんばります」と意気込みを伝えました。
また今回の放送では、アルバム収録曲の「Memoria」「Fallin' Light」なども手がける作曲家・音楽プロデューサーのCarlos K.が登場。自ら作曲した「Emotional Days」とGFRIENDの魅力について語りました。
「Emotional Days」は、1コーラスがバラード調で、2コーラス後半からダンスビートに変わるユニークな造りの曲です。これについてCarlos K.は「展開がスゴい曲になっているので、自分で泣きそうになりながら作りました」と話しました。
また、GFRIENDの魅力についてCarlos K.は「歌がうまいですし、世界観が独特なので、切なさだったり、儚さだったり、色んな感情が混ざっている歌を、スゴいうまく表現されているアーティストさんだなって思って」と語りました。
さらに「生歌とダンスミュージックを本当にうまく混ぜてるなと、そこを気をつけて僕も(曲を)作ってます。GFRIENDにしかできない曲だと思います」と楽曲のポイントについて説明しました。
「Memoria」「Fallin' Light」「Emotional Days」と、GFRIEND X Carlos K.のタッグは優れた楽曲を次々と生み出しています。アーティストと作曲家の相性の良さは抜群だと思います。
今後もGFRIEND X Carlos K.が、他では聴くことのできない、魅力的な楽曲を生み出してくれることに期待します。