2019-11-19

IZ*ONEとX1の今後について歌謡関係者が語る「チームを再整備した後、活動の可能性もあると思う」


IZ*ONEとX1の今後の動向について報じられた最新の記事です。

内容を要約すると、どちらのチームも現在の完全体でのグループ続行は難しい。再整備した上での活動継続か、解散の二択が濃厚だと記事は伝えています。

ただ、記事の内容はMnetの公式見解ではなく、あくまで関係者の推測ということをお伝えしておきます。

「一定のオールストップ」のXワン・アイズウォン、活動どうなるのか

[TVレポート]
Mnet「プロデュース」シリーズ全体の投票操作の疑いが認められながら、現在も活動中のX1、IZ*ONEの活動がオールストップされた。両チームは、今後の歩みについて「議論が必要になるだろう」と消極的な立​​場を明らかにした事があり、彼らの将来に関心が集中している。

現在のX1、IZ*ONEは活動を暫定的に中断した状況。このような中、18日、Mnet側は「プロデュース」全シリーズのVODサービスを中断すると明らかにし、事案の深刻性を表わした。

複数歌謡関係者たちは、彼らの方向を「メンバー再整備後の活動再開」または「解散」、二つに見込んでいる。しかし、徐々に捜査強度が強くなっている事態を考えると解散に向かって重量が傾く雰囲気だ。

ある歌謡関係者は18日、TVレポートに「活動の可能性が不透明に見える」とやや悲観的な予測を出した。

彼は「両方のグループのアルバムの計画と年末スケジュールが捕えられなければならない時点が今ではないか。重要な時期にIZ*ONEは日本の契約などの問題に、より複雑な状況に置かれたものと思われる。残念ながら活動は不透明に見える」と予想した。

別の関係者も「問題があることが明らかになった以上、強行するには負担が大きすぎる。まだ具体的な活動計画が出ないということは、最悪の状況も念頭に置いているものと見ることができる」と述べた。

実際IZ*ONEとX1は、既存の予定されていたスケジュールもキャンセルするなど、スケジュールを最小限に抑えている。X1は10日、タイのスケジュールを最後に公式席上に姿を見せていない。過去16日に予定されていた「VのライブアワードVハートビート」もイベント前日、最終的に参加しないと発表した。




IZ*ONEはカムバックを目前に発売を延期する状況に置かれた。去る11日、正規1集「ブルームアイズ」を発売して活動に入ろうとし、計画を無期限延期した。また、初の単独コンサート実況を盛り込んだ映画「アイズ・オン・ミー:ザ・ムービー」の韓日公開もキャンセルされた。

このような中のX1とIZ*ONEの活動再開を期待する意見もある。

ある歌謡関係者は「利害関係者同士の意見調整があれば、すぐにでも活動をすることもできるだろうと聞いた。容易ではない部分だが、チームを再整備した後、活動の可能性もあると思う」と耳打ちした。

https://www.tvreport.co.kr/2019398