韓国MBC「ニュースデスク」は5日午後、視聴文字投票操作に加担した疑いを受けているMnetのオーディション番組「プロデュースX 101」製作陣らに対する、拘束令状実質審査について報道しました。
「ニュースデスク」は特に、製作陣と芸能事務所の間に対価性取引あった情況が出てきたことにスポットを当て、捜査がさらに拡大される見込みだと伝えました。
気になるポイントは以下の通りです。
・裁判に出席した4人の中には、生放送当時、別の場所で、実際の投票操作を実行したと思われるPDも含まれていました。
・特に警察は一緒に拘束令状が請求された、某芸能プロダクション副代表Aさんに注目しています。
・Aさんの企画会社に所属した練習生が投票操作を介して、高順位に上がったことが分かったからです。
・警察は、この過程で製作陣と芸能事務所の間に「対価性取引」があった情況を捕捉したと伝えました。
さらに「ニュースデスク」は、次のように報じました。
・警察は今日令状が発行されているとおり、捜査に速度を出し、早ければ今月中にプロデュースX捜査をまず仕上げることにしました。
・警察はまた、他のプログラムである「アイドル学校」にもランク操作の可能性を調査していて、捜査はさらに拡大するものと見えます。
多くの韓国のファンは、某芸能プロダクションとはSTARSHIPではないか？と推測しています。STARSHIP練習生は、生放送の前の週から急に順位が伸びたと指摘しています。