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2019-11-06
「プデュX 投票操作論議」業界関係者たちが実情を語る… 「機会均等はそもそもなかった... オーディションは"黒いコネクション"が浮かんだだけ」
[文化日報]
「機会均等はそもそもありませんでした。」
ケーブルチャンネルMnet「プロデュースX101」をはじめ、「スーパースターK」などMnetの大半のオーディションプログラムを演出したアンPD、キムCPが拘束された5日、中小事務所代表のいくつかは、文化日報と交わした電話でため息をついて、このように吐露した。
アンPDなどは「プロデュースX101」に練習生を出演させた芸能企画会社から、接待や接待を受けた疑いを受けている。これは、2000年代初頭のある地上波PDが所属芸能人を出演させるのと引き換えに、芸能企画会社から金品や接待を提供してもらい立件されたものとそっくりだ。
変わった点があるとすれば、過去には、双方の間の秘密の取引が行われたのに対し、今回の事態は、Mnet側が「対国民オーディション」と掲げた看板を信じて参加した芸能人志望生と、彼らを支持するために有料文字投票に参加した大衆まで巻き込んだということだ。
A企画会社代表は「オーディション番組の人気が高いのは公平な機会の提供を受け、誰でも実力があればスターになることができるという信頼があるから。最初から"傾いた運動場"だった弊害が明らかになった今、大多数芸能関係者と国民は怒りしかない」と話した。
いくつかの歌謡界関係者たちは俗称「ペタ」(フェイスタイム)からの問題とした。毎週月曜日の朝になると、ソウル汝矣島KBS本館前は、歌謡マネージャーで賑わう。その週の金曜日に放送される音楽番組「ミュージックバンク」の出演権を取るためにマネジャーが担当PDに会おうと待機するのである。
以後マネージャーはMBC、SBSに移動し、同じ方式を経る。B企画会社代表は「フェイスタイムを介して出演、舞台構成、事前録画するかどうかなどが決定される。しかし、カムバックする有名歌手や、それらと同じ釜の飯を食べて、後輩や新人歌手たちの出演はすでに決まったも同然であるため、最終的には「浸漬塗装」式の挨拶をすること」とし「3分前後の出演権を取るためにロビーを行ったつもりでも、芸能PDたちと親交が深い「PRマネージャー」を別々に書くこともある」と話した。
結局、今回の事件は、放送関係者と芸能界の「黒いコネクション」が別の形で水面上に上がってきただけだと関係者は口をそろえる。スマートフォンとSNSの発達でTVの影響が縮小されたが、いくつかのオーディション番組の成功が示すようにTVの普及している波及力は相変わらずで、新人の場合、TV出演を通じて大衆に顔を知らせることが重要である。
別の歌謡界の関係者は、「「プロデュースX101」のような有名なオーディションシリーズの場合、出演するだけでも、「成功の半分」が保証されるため、ここに参加してデビュー組の中に入るための水面下の作業がより激しいだろう」と付け加えた。
一方、今回の事態に対してMnetは5日、「責任を負う」と謝罪した。投票することができ、操作のために当落が変わった練習生のアクションだけでなく、有料の文字返金等「責任」の問題が山積しているが、具体的な方法は、提示しなかった。
そのような状況の中で、むしろMnetオーディション番組出身のガールズグループIZ*ONEのカムバックを準備して、X1の活動を強行しており、ひんしゅくを買っている。
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2019110601032412069001