[スポーツワールド]
Mnetオーディション番組「プロデュースX101」と「プロデュース48」が輩出したプロジェクトグループのX1とIZ*ONEの解体説が表面化した中で、CJ ENM側は「下手に決めることができない」という立場を出した。
「順位操作疑惑」で「第2のWanna One」のX1とカムバックを控えたガールズグループIZ*ONEの活動に赤信号が灯った。
CJ ENM側の関係者は12日、スポーツワールドに「解散を下手に決定することは難しい状況である」とし「すべての部門で多角的に議論している」と伝えた。
CJ ENM側が進行中の警察の捜査を見守って、解散するかどうかを判断するものと解釈される。警察は現在捜査中の演出者以外にも、上層部が操作に介入した可能性を念頭に置いて捜査をCJ ENM全般に拡大する方針だ。
現在のオンライン上で、今回の事態と関連するいくつかのメンバーの個人情報が流布されている。一部では、問題となるメンバーを交換し、グループ活動を続けていこうという「交替論」を提起するところだ。
また、大統領府国民請願掲示板には、IZ*ONEとX1の解散を要求する人々も登場するなど、議論は消えていない。
http://www.sportsworldi.com/newsView/20191112505394