[スポーツ東亜]
ケーブルチャンネルMnetオーディション番組「プロデュース」シリーズの投票操作論議で、解散岐路に立つプロジェクトグループのX1とIZ*ONEが、今年中に今後の歩みを決定する。
2日、放送関係者によると、Mnetを保有しているCJ ENMは「各グループのメンバーの意見を最大限尊重して、慎重に決定する」という立場を維持しているが、メンバーらと所属会社関係者の意見が分かれ交錯した。
しかし最近、解散に向かって意志を固めていることが分かった。これにより、彼らの将来の歩みを決めて、近いうちに発表するものと見られる。
CJ ENM側は4日、名古屋ドームで行われる「2019 MAMA（Mnetアジアミュージックアワード）」の後、これに関連した事項を完了するための手順に突入する。先に「被害補償などの責任を負う」と明らかにしただけに、公式謝罪の問題の解決策を提示するものと見られる。
これと関連し「プロデュース」シリーズの操作の疑いをめぐり、ファンが必要とする視聴者文字投票結果の元のデータ公開するかどうかについて、CJ ENM側は2日現在まで答えを出していない。
公開する場合、制作スタッフの介入で順位が変わったメンバーが明らかになれば、2次被害を被る可能性があるからだという説明だ。CJ ENMのある関係者は2日、「複数の点を無視することができない。元のデータ公開はもう少し悩んで定める」と語った。
https://n.news.naver.com/entertain/article/382/0000780889
…最近、X1のファン同盟は、これ以上のグループ維持は彼らの青春と貴重な時間を無駄にするのみとして、速やかな解散とメンバーへの補償、真正の謝罪等をCJ ENM側に求める声明を発表しました。
こうした世論の流れを受け、「2019 MAMA」の開催後に、グループの今後に対する公式立場を明らかにするため、CJ ENM側はその手順に入ると記事は伝えています。