韓国芸能の情報サイト「ワウコリア」が現在行っている、PRODUCE得票操作問題による「IZ*ONE」解散についてのアンケートで、興味深い結果が出ています。
2019年11月18日～2019年12月16日にかけて実施されているこのアンケートでは、IZ*ONEの解散について「賛成」「反対」「どちらでもない」の3項目で投票を受け付けています。
5日午前の時点では、「賛成」1150票（1.4%）、「反対」82161票（98.5%）、「どちらでもない」62票（0.1%）で、解散に反対の意見が圧倒的な多数を占めています。
「反対」側の意見では「今解散してしまったらファンはもちろんメンバーも幸せにはなれないです」「責任を取るべきはメンバーではなく会社ではないですか？参加した練習生全員に謝罪し、続けるにしても解散するにしても全員に今後の助けをするべきです」「病院で子供を取り違えられ血のつながらない子供を育てていたと発覚した時、その子を手放せすか？」といったコメントが見られました。
また「賛成」側の意見としては「企画自体が詐欺であったと認められた以上は、まずは被害者である投票した視聴者に対しての全額返金、また企画に参加した全メンバーに対する慰謝料は必須です」「大切なのは「IZ*ONE」と言うグループではなく メンバー達。 一度解散して、別グループとして活動した方が良いと思う」などのコメントが見られました。
尚、このアンケートは一度投票すると「投票済み」と表記され、連続投票ができないようになっています。