今回の宮脇咲良の入国は、前回とは全く違った雰囲気でした。
20日午後、IZ*ONEの宮脇咲良が日本でのスケジュールを終え、金浦国際空港を通じて韓国に入国しました。
宮脇咲良は15日にも、同じく金浦空港から入国する姿がファンによりキャッチされていました。今日の入国情報は11月初めに騒動が起こって以来、二度目になります。
宮脇咲良の表情は、前回とは比較にならないほど明るくなっていました。ファンの呼びかけには手を振って応え、報道陣の問いかけにも笑顔で応じていました。
そして決定的に違ったのは、入国の際に韓国のマネージャーが付き添っていたことです。前回は誰もスタッフのいない、単身での入国でした。
さらに、宮脇咲良の入国を多くのメディアが待ち構え、その後に写真と動画で報じていました。前回はメディアは全くなく、マスターのファンカム写真のみが頼りでした。
この変化は今回の宮脇咲良の日本への帰国が、オフィシャルなスケジュールだったことを物語っています。実際、報道記事でも「宮脇咲良が日本でのスケジュールを終えて…」と伝えているので、日本で何らかの仕事があったことは間違いなさそうです。
宮脇咲良の今回の日本スケジュールが何であったのかは全くわかりませんが、状況の変化や彼女の表情から見て、決してわるいものでないことは確かなようです。