2019-12-20

シンサドンホレンイ・プロデュース、SNH48 K-POPサブユニット7SENSESの新曲「NEW PLAN」MV公開


19日、中国・上海を拠点に活動するアイドルグループSNH48のK-POPスタイルサブユニット7SENSESが、最新曲「NEW PLAN」のミュージックビデオをリリースしました。

この曲は7SENSESのデビュー以来、一貫してプロデュースを続けるシンサドンホレンイによる作品で、静かで厳かな前作「SWAN」から一転、7SENSESの強さが前面に出たガールクラッシュナンバーです。

「NEW PLAN」には中国語版と韓国語版があり、7SENSESはまず中国語版で本国での
活動をした後、来年には韓国語版での韓国活動を予定しています。



また、カップリングの「Who is Your Girl」は中国語版と日本語版が用意され、日本語版での日本活動も予定していると伝えられています。


7SENSESは今年の8月から9月にかけて、韓国に2週間滞在しました。第1週は韓国の有名ダンススタジオ「ALIEN」で専属コレオグラファーから直接指導を受け、第2週にMV撮影およびレコーディングに臨みました。


「NEW PLAN」では、今年のSNH48総選挙で大躍進を遂げたタコがセンターを務めています。タコ、ダイモン、キキ、BEEはSNH48の創設当初から活動してきたメンバーで、現在もグループを支える中心的な役割を果たしています。



このブログで4年前に初めてSNH48を取り上げた時、その当時の新曲だった中国語版「真夏のSounds good !(盛夏好声音)」でセンターだったのもタコでした。そのMVには7SENSESのメンバーたちやジュー・ジンイ―なども出演していました。

あの頃は、まさか今のような形で再びタコたちのことを書くことになるとは夢にも思っていませんでした。しかし、「真夏のSounds good !」の翌年には、あのPSYがSNH48の精鋭たちを直接指導しました。

さらにその翌年の2017年には、彼女たちを母体にしたK-POPサブユニット7SENSESが、シンサドンホレンイ・プロデュース(アルバムにはイダンヨプチャギも楽曲提供)でデビューしたのでした。

前列センターの2人がALIENダンススタジオのコレオグラファー


韓国のダンススタジオで「Who is Your Girl」のトレーニングを受けるキキ