中国・武漢で発生後、現在も終息の気配を見せない新型コロナウイルスの克服のために、SNH48卒業生の鞠婧祎(ジュージンイ―)が、多額の寄付で支援しました。
世界中に広がりを見せる新型ウイルスは、アーティストや著名人から多くの注目を集め、彼らはウイルス克服のために寄付を通じて協力しています。
そうした中、鞠婧祎は最近、300,000元(約470万円)を募金機関に寄付をしたと伝えられました。鞠婧祎は以前から、貧困撲滅財団であるWeibo財団に所属することで知られています。
鞠婧祎が寄付した資金は、中国政府が新型コロナウイルスを克服するために使用されます。現在、中国では感染した患者のための施設を建設するなど、ウイルス流行への対応が急ピッチで進められています。
寄付は鞠婧祎が所属するSTAR48(SNH48グループ)からも行われました。Shanghai Siba Culture Media Group Co.Ltd.は、「すべての最前線の医療スタッフに最高の敬意(寄付)を支払っており、流行の予防と管理が速やかに獲得されることを望んでいる」と28日の昨日発表しました。