BigHit X Source Music、2021年にデビューするガールズグループが結成されたことを発表…「オーディションから選ばれた少女たちはすでに練習に励んでいる」

2月4日、BigHitエンターテインメントはソウル東大門デザインプラザ（DDP）で、2020年上半期「ビッグヒットの会社説明会（以下、会社説明会）」を開催し、2019年の主な成果と2020年の計画を発表しました。

発表はBigHitパン・シヒョク、ユン・ソクジュン共同代表と一緒に公演とIPアドレス、プラットフォーム事業部門をはじめ、BigHitとSource Music、BeliftなどのBigHitマルチレーベルのリーダーが務め進行しました。

昨年、BigHitに合流したSOURCE MUSICソ・ソンジン代表は、BigHitのミン・ヒジンCBO（ブランド総括、Chief Brand Officer）との合弁プロジェクトに加えて、2019年に開催された「グローバルオーディション」の成果を紹介しました。

「結果は完全に成功しました」と明かしたソ・ソンジン代表は、「昨年10月に世界中の16の都市でオーディションを開催しました」と説明。また「様々なバックグラウンドを持つ、13歳から19歳の50,000人の少女が参加しました」と述べました。



さらに「これは1回のオーディションでは信じられないほどの規模であり、会場の空気に興奮を感じることができます」と伝えました。

そして、2021年にデビューするガールグループが構成されたことを発表しました。

また「オーディションから選ばれた少女たちはすでに練習に励んでいます」と話し、「できれば次回の企業説明会で、より多くの情報を提供できることを願っています」と締めくくりました。

また、ソ・ソンジン代表は去る3日、新しいアルバムを発表したGFRIENDの活動計画を付け加え、BigHitとの相乗効果で「ガールズグループ1位のレーベル」に成長することを明らかにしました。