2020-02-07

Rocket Punch、新曲「BOUNCY」が前作越えの良曲の予感…ファンによるミックス動画でサビの全体像が明らかに


Rocket Punchの新曲は前作を上回る出来栄えの予感です。

7日、Rocket Punchは10日にリリースされる2ndミニアルバム「RED PUNCH」のハイライトメドレーを公開しました。

タイトル曲「BOUNCY」を含めて、「RED PUNCH」「So Solo」「Fireworks」「Paper Star」「Lilac」「Girl Friend」まで、計7曲それぞれの一部分を聴くことができますが、何と言っても注目はタイトル曲「BOUNCY」です。

「BIM BAM BUM」で上々のスタートを切ったRocket Punchの足場固めとステップアップが懸かった大事な1曲ですが、この曲のおよそのイメージがつかめてきました。

ハイライトメドレーの公開後、早速何人かのファンが先行公開されたティザー映像とハイライト映像の音源をミックスして、独自のティザー映像を公開しています。それを聴くと新曲「BOUNCY」のサビの全体像がよくわかります。



とてもキャッチ―なダンス曲で、聴く者を選ばずに親しまれそうな曲調です。

「BOUNCY」は前作のイギヨンベではなく、CODE 9とPURAVIDAという作曲家ペアの共作で、この2人は2019年4月にリリースされたボーイズグループSPECTRUMのシングルアルバム「Refreshing Time」を手がけています。そこでの楽曲は爽やかで快活な印象ですが、それとはかなりイメージの違う、フックが強いインパクトのある曲でした。


こうなるとサビ以外の部分も聴くのが待ち遠しいです。今回のガールズグループ大戦では、個人的にGFRIENDの「Labyrinth」と並ぶ、お気に入りになりそうです(まだCherry Bulletを聴いていませんが)。