2020-02-02

韓国の地上波生放送で初めて日本語の歌をうたったのはSKE48だった…フジテレビ『池上彰スペシャル!』でメンバーの須田亜香里が当時の事情を説明


韓国のテレビと日本のアイドルグループ間の意外な過去の事実が明かされました。

池上彰が日本や世界のニュースをスタジオ解説するフジテレビ『池上彰スペシャル!』2月2日(日)の放送では、戦後最悪とも言われるほど関係が悪化した「日韓関係」について徹底解説されました。

この中で、韓国のテレビ番組に出演して、日本語の歌を生放送で初めて歌った日本の歌手がSKE48だったと明かされ、アイドルファンにもほとんど知られていない事実が反響を呼びました。


この日のゲストのSKE48 須田亜香里は、10年前にSKE48のメンバー7人が、「ソウルドラマアワード」に出演して日本語曲を歌ったと説明。また、7人が出演した理由は当時、彼女たちが韓国ドラマに出演していたためだと明かされました。


この事実は日本のアイドルファンにもほとんど知られておらず、ネットには「少女隊や沢知恵はTVでは歌ってなかったのか」「西城秀樹も歌っていなかったのかな」「生放送でというところがここでのポイントなのでは」などのコメントが続きました。

SKE48-Aozora Kataomoi & Tsuyoki Monoyo

(MBC 2010 Seoul International Drama Awards 100910)