6日、K-POP情報サイト「allkpop」は、AKB48の姉妹グループとして、韓国に「SOL48」が設立される可能性があると報じました。 同サイトは「公式プライベートアカウントが発見された」として、「SOl48」公式アカウントのスクリーンショットを掲載しました。
そして「韓国のAKB48姉妹グループが来る可能性が高い」と伝えました。
「allkpop」によれば、このアカウントはAKB48ファンにより発見されたとのこと。さらに「この姉妹グループは、韓国のソウルを拠点とするSOL48です。AKB48には日本だけでなくアジア各地に多くの姉妹グループがあります。中国、台湾、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、そしてまもなくインドを含む国々。
AKB48は、グローバル展開の計画を広げようとしています」と伝えました。
また、今回発見されたアカウントは、過去の姉妹グループが作った最初の兆候であると見られ、それはおそらく合法だとしています。 また、大成功を収めたAKB48とK-POPのコラボレーションプロジェクトであるIZ*ONEが来年の初めに解散するため、2021年はデビューするのにふさわしい時期だとしています。
IZ*ONE 日本1stアルバム「Twelve」リード曲「Beware」
そして、咲良、奈子、仁美ら、IZ*ONE / AKB48のメンバーは、国際的な姉妹グループに移籍するAKB48のメンバーである、海外メンバーになると推測されていると伝えました。中でも仁美は、このポジションの最有力候補と報じました。
さらに、千葉恵里はMnetのガールグループのリアリティ番組「留学少女」に参加しているので、潜在的なメンバーでもあるとしています。そして、SOL48の発表は、AKB48が参加する今月10日の「アジアフェスティバル2020で行われると噂されている」と結びました。
一方、この報道を受けてファンの反応は肯定と否定にわかれています。
肯定派は来年のIZ*ONE解散後の日本人3人の受け皿として最適だとして、IZ*ONEがそのままSOL48にスライドするとの予想もあります。また、ソウルだけではなく釜山にも「BSA48」ができるとの声もあります。
対して否定派は、これまでにも似たようなアカウント発見の噂は何度かあり、年中行事のようなもので信憑性はないと特に相手にしていません。
現段階では何とも言えませんが、とりあえずは10日の「2020アジアソングフェスティバル」を待つのが良さそうです。