2020-10-08

IZ*ONEの新曲「Beware」MVに"SOL48"のヒントが隠されている? AKB48の韓国姉妹グループについてファンが考察


「SOL48誕生?」の噂について、ファンが様々な憶測をめぐらせています。

先日、海外K-POPメディアが報じたAKB48の韓国姉妹グループ「SOL48」に関する記事についてお伝えしました。その後、ファンの興味は冷めるかと思いきや、意外にも新しい発見や指摘がSNSなどで明らかにされています。

そうした中にはIZ*ONEの新曲「Beware」MVからの考察もあります。


MVの序盤でケースのダイヤルが「618」と表示されるシーンがあります。これは「6X8=48」を意味するといいます。このタイミングでIZ*ONEが「48」を示すのは「SOL48」があってのこととする説。


また、IZ*ONEが前で踊っている建物の「IZ・THEATER」が、日本のAKB48 THEATERを想起させるという説。


IZ*ONE以外にも、アジアでの活躍をめざす国際派ユニットとして、浅井七海、佐藤美波、下尾みう、鈴木優香、千葉恵里、永野芹佳、山本瑠香ら「PRODUCE48」参加者を中心に結成されたTinTlipは「SOL48」への伏線だとする説。




AKB48はインドに2つの姉妹グループを作るのだから、韓国にも作って当然とする説。



IZ*ONEの活動リミットが近づく中、このタイミングでAKB48が10年ぶりに「アジアソングフェスティバル」に参加するのは、「そういうことだろう…」とする説など。SNSでは様々な国のファンが「SOL48」についての予想や考えを述べています。

また、そもそも韓国の「PRODUCE48」にAKB48(それも宮脇咲良、松井珠理奈などのトップクラスのメンバー)を送り込んだ時点で、それが「SOL48」への布石だったと言うファンもいます。

10日の「アジアソングフェスティバル」で発表されると伝えられていますが、もしそこでは何も起こらなかったとしても、来年のIZ*ONEの解散時期に向けて、AKB48側の何らかの動きがあっても不思議はありません。