DCインサイドはK-POPアイドルファンにとっては、オンラインコミュニティの中心的な位置づけなこともあり、声明文は11社に及ぶメディアが引用しました。そしてこのブログでも、メディア記事からの要約をお伝えしました。
しかしその後、多くのファンは、投稿の背後にいるネチズンが、他のファンやDCインサイドのユーザーの意見を集めているかどうかを疑問視しました。あるファンは、どのユーザーもコミュニティに匿名で投稿できるので、投稿がRed Velvetの本当のファンによって書かれたものかどうか尋ねました。
一方、Red Velvetには2017年に名前をファンの公募を通じて決定したファンクラブReVeluvが存在します。これは所属事務所であるSMエンターテインメントが指定した公式ファンクラブです。
ReVeluvはファンクラブコミュニティにメッセージを投稿し、「アーティストを保護し、サポートする時が来たと思います」と述べました。また併せてアイリーンに応援の手紙を残して変わらず応援しようという励ましのメッセージが書き込まれました。
化粧品広告の削除やグループのイベント出演のキャンセルなど、アイリーンの今後の活動に赤信号が点灯していることは明らかです。しかし、自分の過ちを認めて謝罪したアイリーンに対して、過度な非難を向けることへの懸念も広がっています。