2020-10-26

SMの新ガールズグループ『aespa』の日本人メンバーは櫻坂46の渡邉理佐? Twitterで拡散された奇妙な情報にファンが困惑…果たして真相は?


aespaのメンバー編成について奇妙な情報がSNSで流布されています。 

昨夜、SMエンターテインメントの新ガールズグループaespaの11月デビューが発表されて以降、ネット上ではグループのメンバー候補情報が複数公開されています。

これらにはファンも全く知らない練習生の写真も含まれていますが、特に気になったのは既に他のグループでデビュー済みで、広く知られている顔ぶれがいくつかあったことです。 その代表的な例が、櫻坂46/欅坂46の渡邉理佐です。 


ツイッターでは「伝えられるところによると、これはSMNGG(SM新ガールズグループ)の日本人メンバーであり、彼女の名前は渡邉理佐です。彼女はESTEEM(SMのモデリングブランチ)を1年間務め、3か月前にSMの研修生になりました。彼女は自分のアカウントが消えるまでInstagramで非常に活発でした。」との説明付きで、渡邉理佐の写真が投稿されています。


渡邉理佐はSMのRed Velvetのファンでコンサートにも行っていると説明しています。

…これだけではありません。


渡邉理佐のほかに、AKB48 武藤小麟、元AKB48 矢作萌夏、PRODUCE101の有吉りさ、そしてSNH48-7SENSESのチェンリンらが、同様の内容で紹介されています。

これはおそらく、今年8月に韓国メディアが「SMの新しいガールズグループは韓国人2名、日本人1名、中国人1名」と報じたことを受けてのもので、あがったメンバーは全員が日本人か中国人(チェンリン)です。

しかし、いずれも俄かには信じ難い投稿で、ジョークと捉えられているようです。ただ、投稿者のアカウントがすべて違うのは気になるところ。

そして、矢作萌夏はエイベックス代表取締役会長・松浦勝人氏が次に手がける新人アーティストとの噂が出るほどの歌唱力の持ち主で、もし実際に実現したら面白いかもしれないと思ってしまいました。果たしてどうなのでしょうか?