Dreamcatcherは、10月31日午後、仁川(インチョン)港の新国際旅客ターミナルで開かれた「2020コリア・ミュージック・ドライブイン・フェスティバル」(KMDF)に出演して、久しぶりにファンに会いました。
この日のDreamcatcherが準備した舞台は「BOCA」と「Scream」でした。
Dreamcatcherは特有の強烈なロックサウンドで、魅力的なパフォーマンスを披露したのはもちろんのこと、メンバーのハンドンが合流した完全体のバージョンを公開して、ファンの熱い呼応を引き出しました。
ハンドンは、中国のサバイバルオーディション番組「青春有你2」出演のために、昨年後半に韓国を出国していました。そして、番組終了後もコロナに対する考慮から、約1年余りの間、現地での個人スケジュールを消化してきました。
ハンドンは最近、韓国に戻って2週間の待期期間を経た後、Dreamcatcherに合流して忙しい日々を送っています。今回の「2020 KDMF」は完全体の再始動を告げる記念すべきライブとなりました。
さらにグループは来る7日に予定されるオンライン単独コンサート「DYSTOPIA:SEVEN SPIRITS」を通じて、全世界のファンと本格的に再会します。このコンサートでは、「7人組完全体」の復活に加え、ライブバンドと共演するというニュースが伝えられ、すでに熱い関心が続いています。
ハンドンは数日前、グループのVLOGを介して、自己隔離終了後にメンバーと直接会った様子を伝えました。ハンドンは映像で長いブランクを感じさせない元気な姿を見せました。本国へ帰って長期の活動が続くと、そのまま韓国へは戻らない中国人メンバーも少なくない中で、こうして韓国での活動に完全に戻ったハンドンの姿はファンに好感を与えています。