2021-02-13

MAGICOUR、韓国デビューの条件は2週間で50万回再生!K-POP作曲家チーム"Coach & Sendo"による2ndデジタルシングル「Getcha」ダンスパフォーマンスビデオ公開


MAGICOURが着実に進化した姿を披露しました。

13日午前10時、ティーン雑誌Popteen発のガールズユニット”MAGICOUR”が、2ndデジタルシングル「Getcha」のダンスパフォーマンスビデオを公開しました。今作の参加メンバーには、合宿を通じて選抜されたYUME、RICOPA、KOKONA、MICHU、YUAの5名が抜擢されています。

「Getcha」の作曲はSHINee、東方神起、Lovelyz、LOONA、GWSNなど多くの韓国アーティストの楽曲を手がけるCoach & Sendoが担当。

作詞は板野友美「OMG」などで知られるHiromi氏、ダンス振り付けはデビュー曲「MAGIC」に引き続き、MAGICOURのトレーナーで、BIGBANGやBLACKPINKなどのバックダンサーを務めるmai氏が担当しています。


5人にメンバーを絞り込んだことで戦力ダウンも危惧されましたが、実際に映像でパフォーマンスを確認すると、ダンスの細かな部分にも目が行き届き、K-POPならではの魅せるダンスを堪能することができます。


また、大人数のカル群舞と違って、一人ひとりがやっていることがハッキリ見て取れ楽しいです。ボーカルも程よく可愛さがあり、特に歌い出しのYUAによるしゃくるような発声は嫌味なく心地良いです。


映像も暗めのトーンが功を奏して雰囲気があります。全体として、デビュー曲よりさらにK-POPらしさが増したのではないでしょうか。雑誌モデル出身者がメインの編成で、2作目にしてここまでレベルアップしたのですから今後が楽しみです。


さらに、MAGICOURに関しては昨夜、重大発表がありました。

12日に配信されたプロジェクトの密着番組「ナナポプ」(毎週金曜18時〜)の第26話で、編集長からMAGICOURの韓国デビューの話が、直接メンバーに告げられました。


ただし条件があり、2月13日に公開された2ndシングル「Getcha」のパフォーマンスビデオが、2週間で50万回再生を達成すれば、デビューシングル「MAGIC」が韓国で翻訳され配信されます。

3月7日には手越祐也や倖田來未らが出演する「KANSAI COLLECTION 2021 SPRING & SUMMER」にオープニングアクトとして出演することが決まっているMAGICOUR。

夢の韓国デビューに向けて、今後はInstagram、TikTok、TwitterなどのSNSを通して数々のゲッチャレンジに挑戦していきます。


【メンバー全員のコメント】
「Getcha」はイントロからクセになる不思議なメロディーが印象的な曲です。レコーディング前はこの曲を自分たちのものにするために、みんなで何度も話し合って歌詞の意味を深掘りしていきました。

ダンスは伏し目がちなところから一気にバチッと決めたり差を付けるところがポイントです。学生とモデルとアーティストを両立しながら色々なことにチャレンジしていくMAGICOURの存在を、同世代の子たちが身近に感じて共感してくれたら嬉しいです。