3日午前、オンラインコミュニティーには「姉の会社とその他のAPRILメンバーの知人らの話などを見て何の罪悪感もないことが分かった。その方々の主張には正確な理由が欠けており、姉一人だけがおかしな人になっていくようだ」とする長文が掲載されました。
その人物は、「ヒョンジュが女優を夢見ていたが事務所の説得の末にAPRILのメンバーに合流した。練習生時代からいじめられていたヒョンジュは、続く嫌がらせから『デビューできない』と伝えても、事務所は『休んで考えなさい』という言葉と共にさまざまな形で説得してきた」と述べました。
さらに「スケジュールや練習中、事務所へ通う途中にも倒れることがあったが、メンバーやマネジャーはすぐに病院に連れて行かず、倒れた姉をそのままにした。結局、姉は呼吸困難などで苦しみ、いろいろな病院に通院して治療しようと努力した。それでも、薬を飲むと眠気に襲われ、スケジュールや練習に支障をきたすと言って薬もきちんと飲めなかったのを思い出す」と明かしました。
また「明らかに加害者と被害者は分かれる。『Tinker Bell』の活動時はいじめが一層酷くなった状態で、姉も我慢できず、逃げたいと言っていた。姉は宿舎での生活に耐え切れず、事務所の休憩室の床で寝起きし、事務所のシャワー室を使い、『Tinker Bell』の活動を乗り越えた。自身が座る車の座席に腐ったキムパ(韓国風のり巻き)が置かれていて、それを片付け、臭いがするから香水を振りかけたら、後から乗ってきたメンバーとマネジャーが臭いと言って文句を言った。そんな出来事が続き、姉は自殺未遂にまで追い込まれた」とし、所属事務所DSPメディアの最初の公式立場に対して一つひとつ反論しました。
一方、同日午前、DSPメディアはこうした暴露について「対話さえできない状況にまで達している。イ・ヒョンジュの家族および知人と主張する人物に対し、民・刑事上の強力な法的対応をとる」と警告しました。
「drug intoxication ...薬物自殺未遂」と表記されています。
(ヒョンジュが涙を堪えて舞台に立った「Tinker Bell」のステージ 160427)