2021-04-26

【創造営2021】日本人参加者の羽生田挙武、話題の妹に来年の『創造営2022』への参加を呼びかける「中国語を勉強しましょう」


 羽生田挙武が妹に『創造営2022』への参加を勧めました。

総再生数50億回超、獲得票数は1600万を超える中国のアイドルオーディション番組『創造営2021』が最終回を迎え、決勝戦の結果、日本人3人がデビューを決めました。

中国の動画配信サービス・WeTV(テンセントビデオ)の人気オーディション番組で、中国版『PRODUCE 101』(通称プデュ)として知られる『創造営2021』の最終回が24日、WeTVで生放送され、ランキング上位の11人がボーイズグループ「INTO1(イントゥワン)」としてデビューすることが決定しました。

11人のメンバーには日本からの練習生、サンタ、力丸、ミカの3人も含まれており、いずれもエイベックス所属で、決勝に進出した25人中、2~4位の上位を占めました。

そして、本編放送前に行われたレッドカーペットには、日本人練習生の羽生田挙武(はにうだあむ)の姿もありました。彼は番組内で日本の家族から送られた、応援ビデオレターが中国で話題になり、特に「フレーフレーお兄ちゃん」と振り付きでメッセージした妹は、「amu的妹妹(アムの妹)」としてWeibo、bilibiliなどで人気を集めました。


こうした状況を知ってか、羽生田挙武はレッドカーペットで妹について触れ、彼女の推しは伯远であることを明かしました。また、日本から応援する妹に向けて「『創造営2022』に参加してね!中国語を勉強しましょう」とメッセージしました。


これによって、羽生田挙武の妹は再び脚光を浴び、Weiboにも彼女に関する投稿が続きました。さらに検索語でも3位のトレンド入りをしました。

また、彼女が兄を応援するためにWeiboに投稿した『創造営2021』テーマソングのダンス動画はbilibiliに転載され、約1か月余りで再生数107万回に達しています。


さらに、彼女のインスタグラム写真を集めた動画もbilibiliで公開され人気を呼んでいます。動画では以下のような写真が紹介されています。






最後に、K-POPファンの目線で書かせていただくと、インスタグラムではK-POPのカバーダンス動画もいくつか公開されています。スタジオでレッスンを受けたり、ステージで披露もしているようです。

こういうことも知っているため、中国のファンは来年の『創造営2022』に参加してほしいと言っているのかもしれません。もし実現したら注目の練習生になりそうです。


トレンド!
アムはCHUANG2021メンターに尋ねた:「来年、妹はチュアンに参加できますか?」
DengChao:「アム、来年も私たちがここにいるのかわからない!」
NingJing:「はい!あなたはとても美しいです、あなたの妹は大歓迎です!」
#羽生田挙武#创造营2021