31日、東京・豊洲PITにて行われたティーンズ誌Popteenのイベント「“POP 愛”全集中祭」に、同誌発のガールズユニットMAGICOURが出演しました。
このイベントには女子中高生に人気のPopteenモデルが総出演。約600人の読者を招待し、有観客とLINE LIVEによるオンライン配信で開催されました。
いつものステージに比べて露出度の高い衣装で登場したメンバーたちは、歌の前に全員でダンスブレイクを披露。ここでは過去に一度もステージに立ったことのなかったKIRARIも加わり、8人編成としては初めてのパフォーマンスで観客を魅了しました。
続いて、2ndシングル「Getcha」を5人編成、デビューシングル「MAGIC」を7人編成で歌唱。これまでになく生歌がハッキリと聴き取れたボーカルが注目されました。
これだけ激しく踊りながらの歌唱は少なからず声がブレるものですが、YUME、YUAを中心としたMAGICOURのボーカルは、そんな心配が必要のない安定したレベルでした。最初の頃と比べるとかなり上達していると感じました。
密着番組ではダンストレーニングにスポットが当たりがちですが、おそらくボーカルでも集中したトレーニングを受けているはずです。
(写真はモデルプレスより)
トークではYUAとYUMEが「8人でのパフォーマンスは今日が初だったのですごく嬉しかった」と感想を述べると、それを受けてKIRARIは「初めて8人でこういう大きなステージで踊らせていただいて、みなさんの前でも披露することができて本当にうれしいです。ありがとうございます」と笑顔で興奮気味に話しました。
またRICOPAは「みんなダンスが大好きなので、こういう形でダンスとして見せられてよかったと思います。もっともっとMAGICOURに興味をもっていただけたらなと思ってます」とパフォーマンスが終わっての気持ちを伝えました。
そしてメンバーたちはステージ上で観客と集合写真を撮影し、初めて8人で舞台に立った記念すべきステージを終えました。